トヨタ「C-HR」試乗レポ!! 「プリウスであってプリウスでない」HVなデートカー!?

CHR

乗ってきましたC-HR!!

トヨタの小型SUVで、お値段は251万円から。
試乗グレードは「S」、FFのハイブリッド車ですね! 4WDは近所になしw
発売からこの方、ずっと「乗ってみたい!」と思ってた一台です!
先日の日曜日、午後から嫁に許可を頂いて、ようやく乗りに行けましたよ~。

ありがとう嫁よm(_ _)m

それでは、相変わらずまったりもったりな試乗レポをどうぞご覧下さい。

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エクステリアは『超個性的』

CHR_フロントビュー

というわけでフロントビュー。
いきなりとんでもなくアクが強いです。色のせいかな?

基本的にフロントデザインは4代目プリウス路線。
悪意ある(?)言い方をするなら「ザクレロ風」です(笑)
ただプリウスもそうですが、挑戦的で攻撃的なビューは好きな人には刺さる。

CHR

トップで出したナナメからの写真。
プリウスと同じく、真正面よりも斜めから見た立ち絵が栄えます。
全高が高い分、うまく顔立ちが愛嬌になっている感もありますね。
実車を見ると、力感が「上手く抑えられて」小型車的な立ち絵になってる感覚を受けました。

個人的には、結構好き。
このトヨタマークの位置がど真ん中に「鼻」っぽくついているのは、プリウスと同じくあまり好きではないんですが、気になるのはそのぐらいかな。他につけるところもなさそうだし…。

そしてサイドビュー。

CH-R_サイドビュー

ホイールは上級グレードのものだそうです。
隣にクルマが止まってたので、一枚に収まらなかったよママン。

CH-R_サイドビュー

というわけで2/2。
C-HRと書いたアンダーカバー(?)がカッコイイ。

ショーで展示されたプロトタイプに比べれば、上手く全体のフォルムがまとまってくれた感じが強いですかね。
ほどよく現実的なフォルムになりました。

CH-Rプロトタイプ

これがプロトタイプモデル。
SUVなのに全高低すぎて逆に違和感がww

その他のスタイルは上手いこと残ってると思います。

CH-Rリアビュー

リアビュー。
こうして見るとやっぱりプリウスです。

違和感を感じないのは、プリウスが「売れるべき車」として作られているのに対して、C-HRは元々「欲しい人だけ買え!」という趣味性の高いクルマとして作られているからでしょう。
SUVというフォルムの前提もあり、上手く未来的な感じにまとまっていると思います。
リアはプリウスよりカッコイイと思う……ていうか、プリウスのリアは本来こう魅せたかったんだろうなぁと勝手に想像。

CH-Rサイドビュー本気

むしろC-HRの本気はこの角度からのビューかもしれない。

前へ前と向かって伸びるエネルギッシュな躍動感。
リアタイヤで地面を蹴って伸びていくような開放感。
リアテールも斜めから見た方が、野心的に洗練された感が強いです。

CHR_リアドアノブ

変わってるのがリアのドアノブ。
何とも見たことない不思議な位置。
いや、位置だけなら見たことあるけど、この形でこの位置にあるのは中々特徴的だと思われます。

基本的には、このデザイン好きです。
ところどころプリウスっぽさをdisって見たこのC-HRですが、このクルマに関しては「これでいいのさ!」と断言できる。
このクルマは、好きだと思う人が買うもの。
量産車でも大衆車でもなく、通好みのデートカーというのが本来の姿。
売れまくってるみたいですが、本質的には「燃費のいいデザイナーズカー」というのが立ち位置なのでしょう。

インテリアは走りを意識?

CHR_タコメータ&ハンドル

続いてインテリア。

これがステアリングとタコメーター……と思ったら、タコメーターないww
HV特有のECO状態(モーターで走ってるかどうか)を示すメーターがついてるそうです。
ただし、ご覧頂ければわかるとおり、HVにパドルシフトはありません。

CHR_シフトノブ

私の足。最近太ったのよ。

…………じゃなくて、シフトノブ。

プリウスっぽいC-HRですが、シフトノブは普通っぽいです。
ただし、ご覧頂ければわかるとおり、HVにマニュアルモードはありません。

これは個人的には結構マイナスポイントかなぁ……(・ω・)
もちろん、ターボモデル(4WD)にはついてるそうですが……ハテサテ。。。

CH-Rの後ろの景色w

そしてこれが後ろの景色w

リアウィンドウが狭く、傾斜角度がキツいため、後方視界はかなり悪め。
まあバックのときにはバックモニターがあればいいし、通常走行時に後ろの状態を確認するには問題ないのですが、気になる人は気になるかもしれませんね。

後部座席は狭いぞ?

ちなみにこのC-HRさん。(何度もCH-Rと書き間違いそうになる…ってか書いてたww)
後部座席は結構狭いですね。

CHRの後部座席、足下空間1

これが運転席のうしろ。
私サイズにシートを調整した後の後部座席、その足下空間です。

コブシ2個ってところでしょうか。
まあ広くはないです。

が。

CHRの後部座席、足下空間2

前のシートを思い切り下げるとこんな感じになります。
これが助手席側の後部座席ですね。
コブシ一個ありません。

CHRの後部座席、足下空間3

横から見ると、こんな感じ。

CHRの後部座席、足下空間4

結構空間はないです。
あくまでも助手席をがっつり下げると、という前提ですが、パッケージングではフィットベースのヴェゼルとかには全然叶わないです。
HONDAのパッケージングは鬼でござる(-ω-)

私は正直、後部座席の足下空間にはそれほど拘らない人なのですが、

「ファミリーカーとして使うにはちょっと狭いかも?」

と若干思いました。
助手席を前に出せばいいだけだし、小さい子どもを乗せる分には、まったく問題はないとは思うのですけど、要チェックポイントではあります。

ただ、何度も言いますがこのクルマは「好きだから買う!」というクルマなので、好きな人にとってはリアシートの狭さなど全くどうでもいいポイントになるかもしれませんw

肝心の試乗記! C-HRはクルマ好きに刺さる!?

トヨタ肝いりのTNGA搭載車第二弾。
ということで肝心の試乗記ですが…………。

まあ普通

です。うん、ほんとに。
つかそれ以上の感想としては、正直、

試乗距離が短すぎてよくわかりませんでしたw

……そもそも試乗レビューは苦手なワタシ(汗)

もう少し詳細にまとめていくと……。

非常に運転し易いクルマではあると思います。
デザイナーズカーでありながら、前方の視認性は結構高い。
これはこのC-HRがしっかりSUVしてるからこそもたらされる恩恵でしょう。(トータル的に見ればなんちゃってSUVなのは仕方がない)

営業さん曰く、後方視界はよくdisられるそうです。
ただまあ、そもそもバック時にはバックモニターが当たり前のご時世なので、どうしてもバックモニターが嫌いという人以外は、それほど拘泥する要素ではないと思います。走行中にバックミラーで道路状況を確認するには特に問題ないです。

運転席の乗り心地は非常に良い。
突き上げもマイルドだし、シートのホールド性も高かった。
コーナーを抜ける感じは、SUVなのでまああんな感じかなぁと……そりゃ車高の低いRX-8に普段乗ってる自分としては、「こんなもの」という感想です。

よし、試乗レビューになったぞ!!w
詳しくは専門家がいっぱい記事を書いているのでそちらをドウゾww

ただ、このクルマ、特に今回試乗したHVモデルなんかは、乗り味を追求するモデルではないと思うのです。
特に営業さんも言っていたんですが、C-HRとは、

「ECO性能や走行性能に拘ったクルマではなく、好きな人に乗って欲しいクルマ」

という、やっぱりデザインカーであり、デートカーなわけだと思います。
走りを楽しむクルマというより、このクルマを走らせている自分の姿を想像して楽しむクルマではないでしょうか。
そのビジョンが脳内に浮かんだとき、思わず「にやっ」としてヨダレでそうになったら、はいお買い上げですw

もちろん、最近のトヨタ車の中では走りに振った味付けなのもまた、事実なようです。
ただ、本質はそこじゃないと思いますね。HVモデルについては、ですけど。

FFハイブリッドの方が4WDターボより高い…

このおクルマの面白い点(?)については、グレード構成でしょう。
なんと、お値段にして、

FFハイブリッド→264万~

4WDターボ→251万~

とまあ、四駆のほうが安いんでござる。
ハイブリッドに四駆、ターボに二駆の設定はないので、グレードの選び方はこの2種類+それぞれの上位グレードとなります。

まあぶっちゃけ、私は四駆ターボ押しです。

FF車は悪くないし、燃費もかなりの数字ですが、走って楽しいのはハイブリッドよりもターボだと思います。(ターボは未試乗ですが、汗)
加速を電気でアシストするかターボでアシストするかの違いですが、ターボの方が「伸びてくる」感じがとても強い。高揚感が違います。
この1.2Lターボはオーリスで試乗したのですが、CVTの出来栄えの良さ(珍しくCVTがいいと思ったww)と併せて、非常に「プレミアムな乗り心地」でした。
その排気量故に、高回転での楽しみ、絶対的な速度の「伸び」は期待できませんが、それでも日常での使用域における小気味良さは特筆すべきでしょう。良いエンジンだと思います。

一方で、売れ筋は断然HVだそう。
8~9割はハイブリッドモデルが出てるそうです。

むしろ、FFのターボモデルをもう20万ぐらい安く出せば、リアルに美味しいと思うのに……。
ま、そこは価格構成の妙というところですかなw

まとめ:何度も言うけど「好きな人のためのクルマ」!

というわけで、C-HRさん試乗記。
トヨタの営業さんが良かったこともあって、楽しい一日になりました。
ただし、試乗距離がとても短くてやや不完全燃焼でした(´・ω・`)

個人的な印象で言えば、FFのハイブリッドモデルは、やや「パンチが足りない」という印象。
一般的にそこの「パンチ」は燃費だったり、室内の静粛性だったりするんですが、どうしてもターボのような洗練な動作性能に惹かれてしまうワタシ的には、パンチが足りないww

ただ、それでもいいのさ。

このクルマは、「好きな人のためのクルマ」なのだ。
圧倒的な燃費性能やTNGAというフォーマットも含め、誤解を恐れずに表現すれば「好きな人のためのプリウス改」なのさ!

とにかくデザインが勝負で、「これはイイ」と思えるかどうかの一台だと思います!
実車は迫力もありますが、愛嬌にも似たフィーリングがありますので、是非見てみて下さい♪
おしゃれなデートカー兼核家族用ファミリーカーとしては、十分な魅力があると思いました。

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