【中古車セレクト】V36スカイライン…燦然と輝く新世代NISSANデザイナーの意地!

V36スカイライン_フロント
出典元:NISSANホームページより

前回、スカイラインはR34で最後だと…少なくともそれに類するようなことを書きました。
美しいエクステリアも、あふれ出るスポーツマインドも損なわれ、心臓であるRBエンジンを失ってスカイラインは死んだ…それは一片の事実ではあります。

しかし、伝説は死しても、歴史は続きます。
R34スカイラインの絶版から6年の後、NISSANはスカイラインの名を冠した一台のセダンを世に送り出します。
その車に与えられた型式は、V36。
それはかつての伝説の面影はなくとも、その車のステアリングを握る自分を誇らしげに想い描くことができる、そんな一台でした。

V35から続く新世代V型6気筒エンジンを搭載したV36スカイライン。
それはR34までの、スポーツマインドにあふれるスカイラインではないけれど。
インフィニティの名を掲げる、新世代プレミアムスポーツセダンとして、高らかにNISSANのエンブレムを湛えています。

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どうしてこんなに良くなった!?V35そっくりのエクステリアに、いささかの陰りもなく…

では、様々な物議をかもしだしたV35スカイラインをまずはお披露目。

V35スカイライン
出典元:wikipediaより

何でこうなった!?Σ(゜д゜

そう、R34の後をついたV35スカイラインはまるでマーチのセダンともいうべき謎の近未来ルック。
革新的なのは結構ですが……あからさまに意表をついたデザインで、多くのスカイラインファンを絶句させました。

よく見ると味のあるデザインに想えないこともないのです。
ですが、この車が「スカイライン」の名を冠していた時点で多くのユーザを敵にまわしてしまいました。
私個人としても、このデザインはちょっと……(´д`A;;
北米ではトレンドカーオブザイヤーを受賞したりしたらしいんですけどね……。(もしかするとこの車が日本でウケなかったことで、NISSANはヘソを曲げて今の日本軽視戦略になったんでしょうか…w)

さて、そこでこのV36スカイライン。

V36スカイライン
出典元:NISSANホームページより

……印象はがらりと変わりました!

確かに全体的なデザインはV35そのまま、あまり変わっていません。
ですが、フロントマスクをとても精悍に仕上げ直したことにより、その印象は180度変わりました!
より鋭利で、よりスポーティで、より先鋭的に。

第三世代と呼ばれるスカイラインの、完成形第一段階と呼べるのではないでしょうか。

V36スカイライン_リア
出典元:NISSANホームページより

リアの形状もキープコンセプトですが、全体的に丸みを帯びてブラッシュアップされています。

そして当然のことならが、丸型テールランプ!!
V35には装備されていなかった(クーペモデル、後期モデルにて復活)時期もありましたが、きちんとV36には搭載されています♪
何だかんだ言って、丸型テールランプは「自分がスカイラインのオーナーであることを認識させてくれる輝き」ですよね(^_^)/
(…余談ですが、V37スカイラインでは丸型テールランプが喪失してしまいました。リアもアテンザそっくりだし……あぼーん(´д`A;;)

とにかく言葉で飾り立てて、写真を並べ立てて、V36の良さを力説させて頂きました。

でも、ここまで記事と写真を見た皆さんは、こう思っていませんか?

「そこまでかっこいいかなぁ?(・ω・)」

……おっしゃることはわかります。

実はこのV36スカイラインのエクステリア最大の武器は、「重厚感を伴う曲線美」にこそあります。
是非、中古車展示場で実車(特に黒のタイプSがオススメ)を見てみて下さい。
車全体からみなぎる圧巻の迫力に、心を奪われてしまうはずです。

「いいな♪(^O^)」と思う人も「えー?(´д`)」と思う人も、是非実車を見てみて下さい。
その圧倒的なかっこ良さがわかります!!

要注意!!MC前後は似て非なるもの、グレードにも気をつけられたし!!

さて、ここまで紹介してきたV36スカイラインは、すべて後期モデルであることに注意してください。

このV36型の前期・後期モデルですが、ぜーんぜん見分けがつきませんw
見分けはつきませんが、なんとなく「あー後期モデルのほうがかっこいいなぁ?」と思います。
そしてその印象の差は、実車を見るとより明確な差となって現れるのです。

「え? ぱっと見わかんないなら前期モデルでもよくね?(・ω・)」

……それはきっと、後期モデルを見ると後悔してしまうパターンですよ?
前期モデルを選ぶにしても、後期モデルをきちんと見てからのほうが良いです。

やはり後期モデルこそ、V35から続くこのスカイラインの集大成なのです。

3700cc追加に7ATへの換装!
特にトランスミッションの差は大きい…らしい!w

走り的な話を(不得手ながら)させてもらうと、後期モデルは7速オートマチックを装備しています。
前期モデルの5速ATからの進化は飛躍的なものがあるそうで、多くの専門家の方が絶賛されています。

……すいません、このへんは私、乗ったことないのでわかりませんm(_ _)m

まあ乗ってもわからないかもしれませんがww
ただ確かに、パドルシフト等でシフト操作を好まれる方なら、7速のほうが楽しいはずですね♪

V36スカイライン 前期後期グレードによる見分け方!

ていうかそもそも論として、前期モデルと後期モデルは何が違うの?
マイナーチェンジで外見変わったっていうけど、何が変わったの?

……正直、私もぱっと見ではわかりませんww

ですが、町中で見かけて「あーカッコいい」と思うV36はたいがい後期です。
そもそも論として、V36はグレードによっても見た目が違うので、困りますww
ここではV36スカイラインの見分け方をご紹介します。

ポイント1:ヘッドライト・フロントフォグランプ

より鋭角的なヘッドライトが後期モデル、と言うこともできます。
ただ、ぱっと見で印象としては感じますが、明確な差としては捉えにくい…。

V36スカイライン_前期フロントV36スカイライン_後期フロント
出展元:wikipediaより

左(上)が前期、右(下)が後期です。
よりシャープなのがわかりますが、やっぱりぱっと見でわかるかと言われれば謎w
ヘッドライトの中のウィンカーの色が目立っているのが前期モデル、と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

むしろ見分けがつきやすいのがフォグランプ。
バンパーの中にフォグランプがあるのが後期モデルです。

ポイント2:バンパーの形状

いきなり見出しを翻すようですが、バンパーの形状でMC前後を判断するのは難しいです。
バンパーはグレードによって色々変わってくるので、何とも言えません。
前期モデルの場合は、タイプSとそれ以外のグレードで、バンパーにはっきりとした差があります。

V36スカイライン_前期のバンパー
出展元:NISSANホームページより

ちょっと小さいですがこんな感じ。
前期モデルの場合は、飛び抜けてタイプSがかっこよくなっています。
もちろん、後期モデルもタイプS専用バンパーがあり、こちらの方がカッコいいです。(とはいえ、前期ほど大きな差は感じない気がします)

インテリアは普通…最大の欠点はアナログ時計?

V36スカイライン_インテリア
出展元:NISSANホームページより

一方のインテリア。
質感は高いといえば高いですが、特に図抜けた良さもありません。
まあNISSANのインテリアなんてこんなものか……(・ω・)

とはいえ、個人的に最大の泣き所なのがインパネ中央にあるアナログ時計。
なんでこんなアナログ時計をインテリアに組み込んだの!?ヾ(゜Д゜ヽ

……まあこのあたりは完全に趣味のゾーン。
好きな人は好きだと思います♪

中古市場では完全に狙い目のお買い得カー!

セダン不評の影響もあってか、中古市場はかなりお買い得価格で推移しています。
特に前期モデルの価格はお買い得で、やはりタイプSやSPがお値段高め、そしてブラックがお値段高めな印象ですね。
ご予算も本体で100万あればそれなりに…というレベルに来ています。

もちろんDセグメントクラスの大型セダンなので、ファミリーカーとしての使い勝手も十分。
室内では頭上空間がV35と比べて少し低くなっていますが、それも5mm程度です。イメージは上質なラグジュアリーセダンといった感じでしょうか♪(え?)

一方で後期モデルですが、これもやはり狙いどころにはあります。
ただ、どうしても前期に比べるとお値段高めなのは、致し方ないですね。中古市場での価格を下げるために、是非V37型には頑張っていただきたいところですが……。

今回は所謂「第三世代」スカイラインの代表格として、V36型をご紹介しました♪

本当にかっこいいので、是非一度実車を見てみて下さいね(^_^)/

V36スカイラインの購入するために…

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