ちょっと何コレ!? ヴェゼルの対歩行者自動ブレーキの性能がヤバすw

ヴェゼルの試験結果w
出展元:JNCAP公式ホームページ

実は新型フィットの自動ブレーキについて、懇々と

「コンパクトカーに自動ブレーキのムーブメントが起きる。HONDAの姿勢は素晴らしい」

という記事を書いていたのですが、衝撃的なモノを見つけてしまったので方向転換w
ヴェゼルの対歩行者性能の試験結果がやヴぁいww

対歩行者がまさかの0.2点ww

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そもそもヴェゼルの自動ブレーキとは…

HONDAさんちのヴェゼルくん。
彼のそもそもの自動ブレーキの性能は、どういう数字を公称としているのか見てみましょう。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。

2017年7月5日時点 HONDAホームページより

これだけ見ると、大したもんです。

動作速度域が5~80km/hとかなりの広さであり、もちろん歩行者も検知。
何と別機能として、歩行者との衝突回避ステアリングまであります。

そもそもがフィットベースのBセグメントというべきヴェゼルに、こういう安全装備を搭載したHONDAの姿勢は非常に立派だと思います。

さて、ここでもう一度JNCAP予防安全試験の結果を見てみましょう。

ヴェゼルの試験結果w
出展元:JNCAP予防安全試験ホームページより

立派な姿勢だけど、これってアリ?

その試験の結果を見ると、試験を行った速度域はそもそも15~40km/h。
5~80km/hで作動するんじゃないんかいというツッコミはさておき(他社でも試験した速度域が違う会社はある)、問題は結果です。

詳細PDFから一部を抜粋させていただきますと、

15km/h → 減速さえ出来ず

20km/h → 減速さえ出来ず

25km/h → 減速さえ出来ず

30km/h → 減速さえ出来ず

35km/h → 5~10km/hほど原則

40km/h → 減速さえ出来ず

ちなみに原本はこんな感じ。
詳しくは公式サイトを見てくだされ。

ヴェゼルの自動ブレーキww
出展元:JNCAP公式ホームページ

…………オオゥ(*´ω`*)

もしかして間違えて前のモデルのヴェゼル持っていったんじゃないの?…というレベルw

断っておきますが、HONDAの姿勢は非常に立派だと思います。
JNCAPという、指針となるべき性能の基準がある以上、それを受験してユーザに性能の詳細を届けることは非常に大切です。
2016年末のフリードの際にも申し上げましたが、HONDAが試験をしてくれているからこそ、我々はこういう性能について知ることができるわけです。
そういう意味では、非常に正直な会社だと思います。

が、しかし。

それはそれとして、どうなのコレ。
つかむしろ、この性能で「対歩行者ブレーキ」謳っていいの?

自動運転関連技術でHONDAが遅れているのは知っているつもりでしたが、自動ブレーキというその手前の分野でこれほど差が出てしまうとは……。

HONDA△……(*´ω`*)

2017/7/6追記 HONDAさんからお便りついた!

あまりに衝撃的な内容だったので、HONDAさんに問い合わせてみました。
その回答としては、

「歩行者横断事故の約半分のケースに効果が期待できる」

と思っているけど、ドライバーの責任において安全運転してね。
ちなみに商品改良予定とか、応えられる範囲ではないよ。

by HONDA△

……とのことでした。

いや、これ対歩行者謳っていいのか……?(*´ω`*)

ちなみに個人的な予想としては!

  • 他の車種でついてた自動ブレーキをヴェゼルにもってきたぞ!
  • なんかSUVで車高が高過ぎて目線が違うなぁ
  • あれ、なんか作動しないぞ!?
  • アイポイントの調整忘れてカメラが歩行者捉え切れなかったww

という原因を想像してみましたが、ホントのところは不明ですw
まあ他の車種って言ってもフリードぐらいですけど、アイポイント違うのかな?(・ω・)

がんばれ、HONDA!

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