三菱がランエボを復活させれない悲しい事情

なんか最近、カーズばっかり見ております。
うちの3歳児が遂にカーズに目覚めて、その流れで一緒に見てたわけですが、あまりにもカッコ良くてむしろ最近自分の方がハマってる感がありますw
カーズ3ことクロスロードが楽しみ過ぎる……奥田民生が主題歌とか、わかってるなぁww

さて、本日のお題はコチラ。

だから、別にカーズクロスロードの話題ではありませんよw

今回のB誌のメイン記事である「ゴーン流ランエボ復活劇場」を読んで、まあ思ったことなどを徒然と書こうと思ったわけであります。

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何のためにランエボをやめたのか

少し前に、株主総会で益子さん(三菱CEO)が言及して以来、ちょっとだけ具現化してきた感があるランエボ&パジェロの復活構想。

三菱自動車株主総会、益子CEO「パジェロ、ランエボ復活の夢は捨てたくない

この中で益子さんは、

「V字回復を実現し会社に余力が出てきた暁にはルノー・日産アライアンスの力も借りて、今と全く同じクルマではないかもしれないが、いつか新しいパジェロやランサーエボリューションの開発に挑戦したいという気持ちを持って仕事をしていく。会社の置かれた状況と捨てない夢について、株主の皆様のご理解を頂ければ大変ありがたく思う」

と語っています。

んで、多くのメディアはこの発言に触れて、世間では一部「ランエボ復活宣言だ!」みたいな感じで捉える向きさえあるんですが……。

……「V字回復の暁には」ですからね?(*’ω’*)

そもそも論として、復活する理由の前にやめた理由があるはず。
まず、三菱が何でランエボをやめたのかというのが重要だと思うんですよ。
んで、これについて、

「だってこんな台数出ないセダンタイプ儲けにならねーじゃん( ゚Д゚)」

という安直な考えだったとしたら、三菱が傾くのも今回復活宣言するのも頷けるw
こういうスポーツモデルは先ずブランドイメージ戦略のためのモデルだというのは、私がかねてより主張させて頂いているところです。
そんな中でも採算をとるのが、86やロードスターといった優れたスポーツモデルなわけですな。

当時の三菱の上層部の考えはわかりませんが、ランエボをやめたのも同じ益子さん時代。
だとすれば、今回の株主総会で触れられているように、

「選択と集中」

のためであると考える方が妥当でしょう。
この発言がゴーン会長のスピーカー役でないとすれば、ですがw

三菱の選択と集中。
それは、環境規制の強化を見越して、三菱が前面に押し出しているPHVに資源を集中する。

PHVと親和性の悪い(だろうと思われる)スポーツタイプは、サヨナラBYBYしよう。

その判断は、結構合理的に見えます。
選択と集中のために、得意分野に特化したマツダやスバルとは全く真逆の判断ですが、別にそれが悪いとは思いません。(結果論として悪かった、のかもしれませんw)

この判断の故に、ランエボは「時代の中で役目を終えた」と判断されたわけですね。
パジェロがまだ残っているのは、ランエボと違って「まだ時代の中に役目がある」からだと判断されているからでしょう。

新型ランエボはPHEVでなければ無意味

ここでワタクシの主張でございますが、

「新型ランエボ出すにしても、それがPHEVでなければ無意味」

だと思いますね。
これはパジェロの次期モデルについてもそうだと思います。

三菱が社運を上げて取り組むのは、ぶっちゃけPHVなどの電動化戦略ですよね?
だとすれば、B誌の言うような4気筒ターボうにゃうにゃというのは、全くもって合理性がない。
何で辞めたの? 気分なの?って話になっちゃいます。(・ω・)

三菱がブランドアイコンとして掲げるべき次期ランエボというのは、

「PHEVでも信者を納得させられるランエボ」

でないといけないと思うわけです。
それこそが、三菱の目指す「選択と集中」の結実としてのランサーエボリューションでしょう。
その域に届かない限り、ランエボの復活というのは極めて無意味だと思いますよ。

なので現実問題として、まず競技車両クラスの高性能PHEV開発が先。
それから、その車両が信者を納得させられる性能を示し、信者を納得させられるレースで活躍してこそ、新たなるランエボの名にふさわしい一台と言えるのではないでしょうか。
ただしそもそも論としてPHEVで競技車両って充電どーす……(略)

三菱さんは当然、そんなこと十分にわかってると思うのです。
わかってるからこそ、現時点でランエボの新型というのはあり得ない。
まだまだPHEVの更なる進化が必要なんだと思います。
そして時代を経てPHEVが進化し、三菱が復活を遂げたその暁にこそ、新型ランエボというのはお披露目されることになるのではないでしょうか。

是非三菱には、PHEVで復活を遂げて欲しいものですね!
時代はEVではなく、PHEVだと思いますから♪(*´ω`*)

さて、そろそろカーズ・クロスロード公開なわけですが、ワタクシは明日からトーマスに乗りに静岡へ出発です。
マツダの大商談会にも行けないぜチクショウ!
でもトーマスも楽しみだぜシュワッチ!!

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コメント

  1. kuni より:

    あぁ、ランエボとインプでWRCを牽引していた頃が懐かしい・・・。

    まずは、ランサーエボリューションPHEVプロトタイプでルマンに出場。トヨタを黙らせる活躍を見せてからの優勝。で、市販車デビュー☆いかがでしょう?

    • セトシン より:

      kuniさん、コメントありがとうございます♪

      ただ問題は、PHEVでレースというのがいまいち想像できない点でしょうか……ww
      いちいち充電が必要という特性を考慮すると、どんなレースがいいのかな~( ゚Д゚)
      やっぱり普通のガソリン車と並んで走るしかないですかね~。ルマンというのはハードル高いですが、そのレベルで活躍してこそのブランドかもしれませんね♪
      重いけど早いぜ!的な感じでしょうか。

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