ダウンサイジングターボ搭載クラウンが遂に登場!その意義と異議を語る会ww

遂に東京モーターショーで公開の運びとなりました、トヨタご自慢のダウンサイジングターボ搭載クラウン。
2L4気筒エンジンに搭載されるこのターボは、「燃費と走りの余裕を求める人に」というオールマイティぶりです。
まるで虹のように色とりどりの新色が用意され、クラウンという車にも何かの変化が起こっているということなのでしょうか……?

クラウン-新色たち
出展元:トヨタホームページより

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ダウンサイジングターボは良いけれど、マンセーは寂しい…

そもそもダウンサイジングターボとは何でしょうか?

これは欧州各メーカーが力を入れているエコ技術で、排気量を下げて環境適応を推し進める一方で、その下げた排気量にターボを付けて、パワーダウンを回避しようというもの。
つまり、「排気量を下げちゃったのをターボをつけてごまかせ!」的な感じですね!(色々語弊有w)

色々と語弊があるかもしれませんが、焦点はハイブリッドに近しいかもしれません。
そもそも、低回転から過給器でガツンとしたエンジンパワーを絞り出すのがターボなるもの。
ハイブリッドと同じく、通常のガソリンエンジンが苦手とする低回転での運動性能を補助するためのものと考えても、まあ外れではないでしょう。

まあ、どちらかと言えば「運転してて楽しい」系の技術なんで、TOYOTAさんの最近のダウンサイジングターボ大好きっぷりは嬉しい傾向ではあるんですが。

少し寂しいところはありますよね……。
そもそもハイブリッド技術を世に送り出したTOYOTAが、欧州発ダウンサイジングターボをこれだけプッシュするというのは……。

やはり欧州戦線は激戦で、トヨタもそこで勝ち抜くためにあの手この手といったところでしょうか。
今日本に逆輸入されている数多のダウンサイジングターボエンジンも、欧州での戦いの中で磨かれた技術の結晶なんでしょうね♪

まあ普通に考えれば、オーリスやアベンシスでアウディやBMWやワーゲンといった猛者と渡り合うのですから、苦戦は必死なんでしょうが(^^;

日本人のための高級車であり続ける…クラウンの未来とは?

かつてゼロクラウンの名を冠して登場した先々代クラウンは、「かつてゴールだった車が、今スタートになる」という強烈な謳い文句を標榜し、おっさんセダンの代名詞となりつつあったクラウンの歴史を変革するために登場しました。

セダン人気が低迷し、エコカー全盛となっていた当時に、ゼロクラウンは強烈なインパクトをもたらしました。

それから十数年……再び、クラウンの歴史に何かが起こっているのでしょう。

最高級の誇りだった6気筒エンジンの歴史は枝分かれし、ハイブリッドモデルと今回登場する2Lターボモデルでは4気筒エンジンを搭載しています。
ただ高級だけでなく、何かをつかみ取ろうと動いているんでしょうが……。

その何かが見えない。

ハイブリッドもいいし、2Lターボもいいんです。
4気筒エンジンにすれば価格は下がるでしょうし、たくさんの人がクラウンに乗る機会を得ることができる。

……それはいいんですが、たくさんの人が乗れる、廉価になればなるだけ、高級セダンとしてのアイデンティティを失うことになる。

FRセダンということでたくさんの人に運転の楽しさを知ってもらいたい、そんな想いがあるとすれば嬉しいんですが……。
それなら、その役目はクラウンが負うものではなく、マークXで良かったのではないでしょうか……?(マークX4気筒化もイヤですけど´ω`A;;)

もしかすると、トヨタさんはクラウンという車のポジションを決めかねているんでしょうか?

確かにトヨタにおいて、高級車としての看板はレクサスが背負うもの……。
そう考えれば、微妙ですよねクラウンの立ち位置(´ω`)

では、どこにクラウンの立ち位置があるのか?

高級車ではないのか?

もしかすると、日産でいうスカイラインのような、プレミアムスポーツの方向性を目指してる…?
あるいは、他車の同格車種との差別化として、敢えて4気筒化&コストダウンを推し進めているんでしょうか?
はたまた、そもそもが単なる考えすぎで、TOYOTAは4気筒で十分と、己のエンジンに絶対の自信を持っているんでしょうか?

その答えは、これから作られるクラウンの未来の系譜を見てみないとわかりません。

ただ……良い方向に行ってくれることを願うばかりです。

あ、ちなみにマークXも4気筒化&ハイブリッド化しちゃうとかやめてねw(^^;

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