マツダ「CX-9」発表!!その心臓にはスカイアクティブ初のガソリンターボが搭載!!

CX-9
出展元:マツダホームページ

ロサンゼルスモーターショーで遂に詳細が発表されたCX-9。
鼓動デザインを踏襲したエクステリアは相変わらずの美しさ。
まあ日本で売るかどうかは不鮮明な車ですが……。

同時に発表された、CX-9のパワートレインには、思わず会社で小さく叫んでしまいましたw

スカイアクティブターボ、発進です!

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CX-9ってどんなクルマ?日本で売るには大柄だけど…

スカイアクティブ・ターボのお話をする前に。

「CX-9って何?(´ω`)」

……って疑問を持たれた方は、結構多いのではないかと思います。
日本では発売されていないクルマなので、馴染みはあんまりないですからね(^^;

なので、簡単に解説を……。

CX-9は、元々2007年に発売されたクルマです。
今から8年ほど前ですが、「北米市場にて、MPVの後継モデルとして投入された車」というのが一番わかりやすいでしょう。

実際には、結構大柄な車です。
全長5,000mmをゆうに超えるため、日本の狭い道では不向きだろうということで、日本市場には投入されていません。
そして恐らく、今回発表された新型についても、日本導入の予定は(今のところ)なさそうです。

同時に、マツダ車としては恐らくハイエンドモデル……つまり、最高級商品となる車です。
そのためパワートレインにも最高レベルが用意されており、現行モデルについては3.7LのV6エンジン(273ps)を搭載します。

今回のモデルも、基本的には「北米市場モデル」だと思って間違いは無いでしょう。
アジア諸地域でも売れるかもしれませんが、あくまでメインターゲットは北米。
マツダとしても重要な市場である北米で、矛の役割を担う一台なのです。

ちなみにパパたちには気になるファミリー仕様としては……。

何と遂に3列シート搭載のフルスカイアクティブ!!

でも残念ながらスウィングドアです!!w

SKYACTIV-Gの最高峰エンジンとして、遂にターボが登場!!

さて、今回の最大のトピックは、CX-9という車についてだけではありません。
何とこのCX-9の心臓には、新開発のスカイアクティブ・ターボが搭載されるということです!

その名も「SKYACTIV-G 2.5T」

スカイアクティブGのターボエンジンというのは、初めて。
マツダにとっては、ガソリンエンジンで久々のターボ、という形になります。

では、改めてそのスペックを見てみましょう。

直列4気筒2.5L直噴ガソリンターボエンジン

排気量: 2.488L
ボアxストローク: 89.0mm x 100.0 mm
圧縮比: 10.5
最高出力(ネット): 227HP〈169kW〉/5,000rpm
最大トルク(ネット): 310ft-lb〈420Nm〉/2,000rpm

マツダホームページより引用)

HP…というと聞き慣れない単位(英馬力)ですが。

つまり、

  • 最高出力 :230PS
  • 最大トルク:42.83kgf・m

という数字になりますね!!

また上記のスペックはレギュラーガソリン使用時で、ハイオク使用時には250HP(253PS)の最高出力を誇るとのことです。

……あれっ?

何だか思ったより最高出力が伸びてないですね(´ω`)

まあ確かに2.2Lのディーゼルターボだってそこまで出力が高いわけではないし、今時のエコターボはこんなものなのでしょうが。
私の最愛の車であったS15シルビアの2Lターボ(SR20DET)より最高出力が劣るというのは、若干違和感がありますね(^^;

ちなみに現時点での最高スペックを誇るエンジンはディーゼルのSKYACTIV-Dの2.2Lターボです。
このスペックが175PS、42.8kgfという数値なので、トルク的にはそれほど伸びていない。ただパワーはぐんと伸びた、という捉え方もできます。(まあガソリンとディーゼルの差はありますけどw)

他にも「ダイナミック・プレッシャー・ターボ」という世界初の技術を搭載したり、「クールドEGR」といった燃費改善技術を備えているなど、様々なニュースが出ています。

CX-9が日本で販売されるかどうかはわかりませんが、このターボエンジンは話が別。

恐らく、噂されていたアクセラのマツダ・スピード・バージョンに搭載されるエンジンになってくるでしょう!
ただ、「スピード」を名乗るからには、恐らくもっと走りに寄せた設定にしてくれると思ってますけどね!!w

恐らくはCX-9が実質的な後継車種となるMPVや、ビアンテといった大型車についても、万が一フルモデルチェンジがあるなら搭載されるかもしれませんね~(って、ビアンテはないか)

待望のガソリンターボは第二世代スカイアクティブへの布石か?

最大の関心事は、このターボエンジンがいわゆる第二世代スカイアクティブにどこまで迫っているのかという点でしょう。

まあマツダ的には第一世代、第二世代という分割の仕方でエンジンをリリースする気はないかもしれませんが、いわゆるHCCI技術がどこまでモノになっているのかというのが気になるトコロ。
ターボ技術というのは、HCCIにとって重要な要素と言われていますからね!
そしてHCCIこそ、次世代ロータリーへの道しるべと言われていますからね!

……と、Googleに教えてもらった情報を鵜呑みにした私が通りますww

しかし待望のガソリンターボによって、SKYACTIVエンジンは着実に前進していると考えていいでしょう。

そしてこのガソリンターボによって、ようやく大型ハイパワー(まあ250psだけど)車の市場に顔を出せるようになったわけですから、マツダにとっては待望のエンジンだったと思います!

さて、理想の内燃機関を突き詰めるマツダが、次はどんな展開を魅せてくれるのか。

そして肝心のCX-9は、日本で販売されるのか。

気になるトコロです( ´▽`)

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