【中古車セレクト?】君はパオを知っているか!?日産の誇った究極のデザインカー!!

パオ
出展元:wikipediaより

懐かしき名車、と形容できるかどうかはわかりませんが。

「パオ」というマーチベースのデザインカーが、かつて存在しました。

生産期間は僅かに2年。
1989~1990という僅かな2年間に煌めいたその車は、それほど絶大な知名度を誇るわけでは決してありません。

ただ、3ヶ月の受注期間に50,000台を超える受注を得た、その圧倒的な人気は揺るぎなく。
そして公道で異彩を放つ、その洗練されたデザインは、確実に平成初頭の自動車史にその即席を刻みつけた一台と言えるでしょう。

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最早古い……古い古い車だが……

それにしても、平成1年とは言え、このデザインはやりたい放題。
デザイナーが渾身の力を込めてアンティーク風にしつらえた、類を見ない一台だと言えるでしょう。
明らかに「鉄板」な感じのするエクステリアは特に、一度見たら忘れられないデザインです。

故に、特別。

そのデザインに惹かれて、乗りたいと思うドライバーは正直今でも存在します。
特に現在の車に、このパオのレベルの洗練性と方向性を持ったデザインの車は皆無。
だからこそ、中古市場では優良な車両はプレミアが付与された値札がぶら下げられているのです。

優良車両には100万近いお値段がついてたりしますからね。
まあ冷静に考えれば、25年落ちの車にそんな金額出すのは非常にリスキーなのですが……好きな人は好きなんだから仕方ないのです!!

スペック的な面を言えば、とりたてて見るものはありません。

3速ATというトランスミッションがとても時代を感じさせますね(^^;
一応5速MTもありますが、エンジンは1Lの52psで軽自動車並の出力でしかありません。
それでいて車両重量もまた軽自動車のようで、750kg(AT)という圧巻のスペックを誇ってたりもします。
……やっぱり、時代を感じさせますね(^^;

ベースとなった車が何と初代のNISSAN「マーチ」なので、時代を感じるのは致し方ないですけどね~(´ω`)

パオに乗りたい人に代替案を出すとするなら?

まあちなみにそもそも2ドアなので、全くファミリーカーではありませんよ?ww

それでいていつ壊れるかわからないというレベルの年式の車に、そんなにお金をかけるのは非常に難しい家族の家計簿事情。
このデザインにはむしろパパよりママのほうがご執心!…なんて可能性もありますが、さすがに大多数の方は「え? 平成1年式?(´ω`)」と思いとどまってしまうことでしょう。

確かに希少なデザインはオリジナリティが高く、現在の車にはその代替案たり得る存在はないように見えます。

……ただし。

私は、パオの代わりとしてオススメできる車は現在にまだあると思っています。

もちろん、パオそのものではありえません。
パオを極限まで愛しているオーナーさんにとって、そんな冒涜は絶対に許されないでしょう。
パオより素晴らしい、と言うことはできませんが、同じような路線のデザインで、かつより現代的で、現実的。
ファミリーカーとしての機能を十分に満たす一台であることは、疑い在りません。

現在、パオの代わりにファミリーカーの候補たり得る車は私の知る限り一台だけです。

それは、これ。

ビュート
出展元:光岡自動車ホームページより

ミツオカ「ビュート」。

パオと同じくマーチをベースにした車ですが、そのベースとなったマーチは4代目。
当然のように4ドア仕様であり、かつトランスミッションもCVTとナウい形式。
恐らく、現在においてもっともパオに近い車であると言うことができるでしょう。

お値段はそれなりに高価。
最廉価車で228万円という車両価格は、ベースのマーチと比べれば圧巻の巨額費用です(´ω`A;;

ただまあ、車を見れば納得するかと。
職人が手作りで仕上げるというクラシックスタイルボディを始め、大胆に本革を導入したインテリアにはマーチとは思えない高級感が溢れています。
恐らく、もっともミツオカで手が込んでいるインテリアだと思いますね!!

はっ!?Σ(゜Д゜)

いつの間にかミツオカの話になってしまったww

とにかくもパオは良い車でした。

ていうか、美しい車でした。

願わくばNISSANは、再びこういった美しく魅力的な車を、世に送り出して欲しいものですなぁ…♪

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