アコード日本販売中止? 彷徨えるHONDAの顏は何処へ行くのか…。

というわけで今回の話題は毎月恒例のコレ。

みんな大好きホリデーオート♪
某B誌と双璧をなすスクープ力抜群の車雑誌ですが、某B誌と違って月刊なのが玉に瑕かな?(´д`)

そんなホリデーオート、巻頭の「スバル ミッドシップ開発…」的な特集は是非本誌をご確認イタダクとして、今回は巻頭特集第二弾である「ウワサの真相」からネタをチョイス。
色々なウワサや疑問に答えてくれていて、これが特集第二弾なんてモッタイナイってレベルの情報量になってますが、今回は、

新型シビックはアコードの代わりに日本投入

という、1/6ページ程度の小さい記事に目を向けてみたいと思います。

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アコードの大型化は自然な流れだが…

アコード
出展元:HONDAホームページ

これが現行アコード。
400万もするわハイブリッドだかPHEVだかしかないわで、色々と旧来のアコードとは違ったモデルでした。

さてホリデーオートの記事曰く、

「次期アコードは大型化する」

「そもそも日本で大して売れてないし、大型化したらもっと売れなくなる」

「だから代わりにシビックを売る」

「アコードはもう日本では売らない」

…………ああん?(゜Д゜)

まあ冷静に考えれば、わからんこともない。
アコードは北米メインのクルマであり、日本ではじぇんじぇん売れてません。
だから大型化したら更に売れないというのは、まあ当然。

だけど、なんだか納得がいかないところもあるオールドHONDAファンな私(・ω・)

なので今回は、「どうしてそうなったのか」を少し考えてみたいと思います。

販売中止の前に……何か抜けてないか??

そもそも論なんですが、これって何か逆説的な気がするんですよ。

アコードが売れないのは、そりゃ現行モデルに魅力がないからでは?(・ω・)

そもそも400万かけるんなら、多くの人はアコードよりクラウン買うんじゃないでしょうか?
クラウンのHVと大して値段も変わらないし、ガソリンモデルならアコードよりクラウンのほうが安い罠w

元々セダン不人気の日本でアコードを売るには、HV専用モデルにしてしまうというのは、わからないこともない。
ただHONDAのアコードを今まで選んでた人が、どれほどHVにニーズを感じていたのかは疑問です。
確かに「HVだったらなぁ」というお客さんはいたかもしれないが、それは「アコードの価格でHVだったらなぁ」という意味だったはず。
ムチャなお金出してアコードHVに乗るなら、プリウスに変えると思います。少なくとも私はそうするww

結局のところ、HONDAさんはHVの使い方を猛烈に間違えている気がしてならないんです。
今回のオデッセイHVも然り……HV出しとけば売れるってもんじゃないよ!?

世界戦略という十字架、それ故に…

じゃあどうすればアコードは良かったんでしょう?

恐らく、日本のセダンユーザに希求するためには「非大型化」「スポーツ性」が必要だったのではないでしょうか。
FFセダンで格好良くてスポーティ。これこそ我々が思い描くアコード……っていうかHONDAの姿です。

とはいえ、アコードは世界戦略の中にある。

この事実を忘れるわけにはいかない。
アコードのマーケットは北米が中心であり、そこを差し置いて日本専用にアコードを開発するわけにはいかないのです。
日本のセダン市場が縮小した一端には、常にこの北米事情があることを忘れてはならないのです!ヾ(゜Д゜)←持論

北米をメインマーケットに持つ以上、アコードの大型化は必然。

大型化したアコードを日本に持ち込む以上、HVによる個性付けしかなかった。

こう考えれば、今の商品展開に行き着くわけです。
この連鎖故に、HONDAはアコードを日本で売るわけにはいかなくなった。売れなくなった。
だからもう、アコードよサヨウナラ……。

ちなみに先代北米モデルはインスパイアという名前でした

先代アコードは諸々の事情があり、北米では売られていません。

北米での先代アコードは、日本ではインスパイアの名前で売られていました。

うわ懐っ!!Σ(゜Д゜)

これは先々代についてもそうです。
何だか全世界で見ると、いろんな車がいろんな名前になっててワケわからんッス…(-ω-)

欧州・日本仕様は北米とは別モデル。
アコードはアコード、インスパイアではないのです。

これは決して悪い展開ではなかったはず。
欧州と日本の感覚はそれほど離れていない。
Dセグメントのスポーティーセダンとしてのニーズを欧州で満たすことができれば、日本でも相応に(少し大型化するのは仕方ないとして)売れるはずなのです。

が……先代モデルの売上数が調べきれませんでしたが、きっと売れなかったんでしょうな。
もしくはそれなりに売れたけど、採算が取れるほどではないとか。
(アコードを別に開発するほどではないということ)

そして、「じゃあもう北米も日本も同じで良くね?」となって。
……今の商品展開に行き着いてしまったのだろうなぁ(´д`)

「アコード」というブランドの有効利用を考える!

とはいえ「アコード」は由緒正しいHONDAの「(´д`)」「顔」です。

日本ではまだまだ、その名前の持つインパクトは絶大なはず。
若い層にはだいぶ薄れてしまいましたが、グレイスなんて謎の名前を持ってくるよりは中年以上の層に対する希求力は大きいはずだ!!

ということで、「日本&欧州のアコードは北米とは完全別!!」という先代までの前提で考えてみます。
HONDAアコードの生きる道とは?

今のHONDAのウリを代弁するモデルであってほしい

個人的には、アコードは「3代目インサイト」で良かったのではないかと思ってます。

このインサイト(2代目)という車のあたりから、HONDAは某T社のフォロワー臭がやばかった気がするんですが、まあそれは置いておいて……(話せば長くなるw)

話を日本国内に限定するなら、日本独自の「アコード」としてのネームバリューを活用するなら、「インサイト」の3代目という役割を与えても良かったのかなと。
もう少し大きくて、もう少し高級で、HONDA自慢のスポーツハイブリッドで。
だけどお値段は250万ぐらい? …みたいな。

グレイスの車格はフィットがあるから必要ありません。
そもそもインサイトがプリウスと差別化していたのは5ナンバーHVという点だったはずで、そういう意味ではアクアという絶対王者が登場した今、インサイトの本当の意味での後継は必要ないと思うわけです。(それにグレイスではカローラと被りすぎる…)

4代目プリウスを倒すのは、アコードで良かったのだ!!ヾ(゜Д゜ヾ

プリウスがドライビングに振ろうと、そんなものはこのHONDAのスポーツHVの前では糸くずのようなものだわい!!

……というHONDAのDNAを期待したかった私でしたww

まあHONDAが日本市場のためにそれだけの開発をする体力があるかどうかは不明ですが…w

ん? 北米どうするのかって??

北米ではアコードで売っちゃえ!!ww
その北米アコードは、日本国内においてはインスパイアという名前のままでいきましょうw

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コメント

  1. らきゅ より:

    うわアコードの記事が出ていましたのでカキコです。
    当方CL9に乗っております。H14式ですのでほぼフルモデルチェンジ初期の車です。
    当時アコードのフルモデルチェンジはかなり気合の入った車であったと記憶しています。

    確かに高くなりましたねー、昔 240万で買ってますのでほぼ倍です。HVに何も魅力を感じませんので今のアコードは不要です。
     お書きになっているように、前の値段でHVにもなって全体的に上等になってであれば、買ったと思います。でも、今のアコードってフロントは単なるストラットになって重くなって、魅力はありませんね。
     250万ぐらいで、2LのVTECターボならめちゃめちゃ欲しかったかもしれません。
    それよりも、昔のようなVTECフィーリングを感じられるエンジンもありませんけどね。
     HONDAからアコードが無くなるのってとても寂しい気がします。 ではでは

    • セトシン より:

      らきゅさん、コメントありがとうございます♪

      この頃のアコードは本当にかっこいいですよね!!
      HONDAの走りの魂をミドルクラスセダンにも余すところなく注入しました的なオーラがありますよね~♪
      前の型が名モデルだっただけに、7代目は「負けぬ!」という気合いがものすごかったイメージがあります。

      ああ……250万で2LのVTECターボなら最高ですね……(´ω`)
      現行アコードって、フロントがストラットなんですね、知らなかったw 400万もするのにorz
      やっぱり(元)フラッグシップモデルなので……国内でも輝いていて欲しいところです。。。