HONDAさんはシビックの日本導入を2年間慎重に検討するようですw

HONDA社長会見について

2月24日、HONDAさんの社長が会見してました。

→HONDAさんのホームページ参照

色々と(ある意味)衝撃の情報がばらばらと……。
ちょっと今日は、その内容をまとめながらdisりたいと思いますw

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HONDA八郷社長会見の要旨(disり有w)

それでは、八郷社長の会見の部分部分を抜粋して見てみましょう。
主に突っ込みどころだけねww

全文は上のリンクをお読み下さい!!

チャレンジというのは誰得?

Hondaらしいチャレンジングな商品としては、日本でリース販売を開始した歩行訓練機器のHonda歩行アシストがあり、今後は日本に加え、海外での事業展開も視野に入れ、準備を進めています。

まずはこれだス。

いや、歩行アシストとか、すごいいいことだと思うし、積極的に新しい分野に手を出すことを一概に間違いだとは言わない。
頑張ってくれればいいと思うんです。

ただ、これをもって「新しいHondaの創造に向けた2つのテーマ」の一つというのはナンセンスではないかと思うのです(´ω`A;;

だって、ファンはそんなことを全く期待してないんだもん。
あくまでも4輪(2輪)のメーカーとしてのHONDAに、ファンは期待している。
新規事業は結構ですが、チャレンジというのは、既存のファンに積極的に支持されてナンボじゃないですかね、ブランド的には。

株主に向けては違うのかもしれないけど、それなら株主総会で言えやww

トヨタも、マツダも、スバルも、スズキも、NISSANだって、絶対にこんなこと(失礼)を大々的に言わない。
マツダなら、「HCCIを極めた燃費40km/Lを超える究極のガソリンエンジン」でしょうし、トヨタだって絶対に本業である車で顧客の期待に応えようとするはず。
NISSANなら、自動運転&電気自動車のことしか言わないでしょうね。

HONDAが日本市場に投入している新車たちの微妙なズレからも思うことなんですが……。
今のHONDAには顧客視点が欠けているのではないでしょうか?

本業のほうでチャレンジしてない……某T社のマネばっかしてるから、それしか言うことないんじゃない?(・д・)

シビックの投入を検討するらしいけど…

シビック
2015年11月、北米でフルモデルチェンジしたシビックは、新型プラットフォームとダウンサイジングターボエンジンを採用しました。今後もアジアや中国など各地域で発売を控えており、日本でも販売を検討していきます。

これはまあ良いと思うんですよ。
むしろ言及して欲しかった、ありがとう八郷社長と言いたい。

しかし、ここで一つのニュースが。

→ホンダ シビック セダン、日本再投入を検討…八郷社長「2年以内に」(carview)

…………はあ?(・д・)

まさかの天文学的数字が出てきました。
シビックの国内販売は、「2年」もかけて慎重にご検討されるようですww
(正確には2年以内、ですけどね)

単に言い方の問題なのかもしれませんが……。

そもそも論として、車の開発段階で販売戦略を練るのは当然だと思うんですよ。
何でこの段階で、「2年」もかけて検討する必要があるのかはよくわからない。

そして何というスピード感の無さでしょうw
今のビジネスがアタリマエのように日単位で揺れ動いている中で、HONDAさんは何を考えているww
だって「2年」もあればマイナーチェンジですよ??
新型で最高性能だったシビックの威厳は薄れはじめ、ライバルのアクセラやインプレッサはフルモデルチェンジを終えてくる。
拙速に過ぎて売り時を逃したという典型になりそうですよねww

そもそもNSXを中々発売開始しない時点で、「焦らすメーカーだなぁ」とは思っていましたが、実はあれはプロモーションの一貫ではなく、単なるメーカー側のスピード感の欠如だったんでしょうか?ww

※2016/2/27追記※

よくよく考えれば、ホリデーオートにて

「2018年のアコードフルモデルチェンジを期に、シビックを日本投入」
(そして大型化したアコードは日本撤退)

という情報がスクープされてましたね。

そして八郷社長のコメントも「2年後」つまり2018年。
これは……多分偶然ではないですよね??
ホリデーオートの脅威のスクープ力ですなww

※2016/02/29追記※

しかしインタビューの内容とか改めてみると、持ってくることそのものは「ほぼ確定」な感じですなー。

…………じゃあ何でささっと持ってこないんだろ?
2016年開始時点では北米カーオブザイヤーに相当するクルマでも、2018年にはシビックを超えるクルマは山ほど出てるのでは?

ゼロエミッションビーグルは良いけど、その本質は…?

2030年をめどに商品ラインアップにおける販売数の3分の2を、プラグインハイブリッドとハイブリッド、およびFCV・バッテリーEVなどのゼロエミッションビークルに置き換えることを目指します。

これはまあ、当然現在の車社会の流れからしてそうなるでしょう。
2030年という数字をどう捉えるかは人によるでしょうが、仕方のない部分はある。

ただ問題があるとすれば、それは、

「で、そこのどこにHONDAの決断があるの?」(・ω・)

という点なのです。
なんとなく流れに乗りましたというだけで、HONDAとしての目的・やりたいことが見えてこないんですよね……。

企業としてのビジョンの欠如、これに尽きる

これは極論かもしれませんが、現在のHONDAに共通して見える内容です。

どんな車を創って、世の中をどう変えたいか、明確なビジョンがない。
それはつまり、ユーザからすれば、HONDAというメーカーから車を買う理由がないということです。

ブランド戦略がないから、HVも適当に使う。

やりたいことがないから、T社の後追い戦略ばかりする。

判断基準がないから、何もかも拙速になる。

ただ、誤解しないで頂きたいのが、HONDAの車が悪いわけでは決してないのです。

MCを果たしたオデッセイは良い車のようです。
シビックは北米カーオブザイヤーを受賞しました。
各車のデザインだって結構頑張ってる。
S660は想像を絶するほどにイイ車でした。
HVは運動性能だけでなく、T社をも凌ぐほどの燃費性能だって魅せてくれます。

良いところはいっぱい。

だけど、それを企業の上層部がすべてムダに捨ててる気がしてならない。
いや、上層部のイケてなさを開発がカバーしている、というべきなのかもしれませんが。

八郷さんは苦しい時期に社長になられたと思いますが、その地位についたからには結果が全ての世界です。
少なくとも今、HONDAという会社は国内他社に比べ、組織として大きく劣って見える。
このままでは、緩やかなのか急速なのかはともかくとして、腐敗し劣化する下降曲線を描いていく未来しか見えないのです……。

私たちの愛するHONDAを、よろしくお願いします。

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