ロータリーの特許続々!? マツダの戦略基盤に水素ロータリーはあるのか!?

水素ロータリー
出展元:マツダホームぺージ

なんだか超絶悶絶級に気になる記事があったので、今回はそれについて。

→マツダが新型ロータリーエンジン関連の特許を続々申請!燃費改善技術の開発も大詰め

……ほら、気になるでしょ?ww

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燃費改善はもちろんだが、水素ロータリーも…

私、この人の記事大好きでございます(笑)
特許の文書なんてプロでなければチェックしてないところなので、そういう気になるところを記事にしてくれる方の存在は非常にありがたい……。
どこかのサイトみたいなタイトルだけのなんちゃってレポートとは違いますな!w

さて、詳しい内容は上記記事を見てもらうにしても、触れられている内容は主に二点。

  • 燃焼室の工夫による燃費改善
  • 気体燃料(水素)に関する特許も出ている

前者は以前から言われていた内容で、13Bシリーズではマイナーバージョンアップしかできなかったロータリーの設計を、久々に1から見直すという意味合いも含まれているのでしょう。
革新的なブレイクスルーというわけではないにしろ、マツダのエンジン開発(ていうか研究)能力の高さを活かした正統派の手法というわけです。

実際問題、スポーツカーであってもJC08燃費(別名詐欺燃費w)で20km/lクラスは求められる昨今。
RX-VISIONがスーパースポーツというのなら、この限りではないかもしれませんが、RX-8の数値を圧倒的に上回る必要があるのは違いありません。
燃費悪いとそのうち売れなくなっちゃうしねww

そしてもう一つ、注目なのが水素です。

記事中でも、「水素を直接燃やすのは効率悪い」と書かれており(まじで!?Σ( ゚Д゚))、やはり燃料電池車への搭載となるようなのですが……。
ハイブリッドやPHV用の水素ロータリーと考えれば、それはそれでユニークなアイコンになるでしょうね。

水素の方向性でブランドの維持を図るのか?

もともと、スポーツカーにしか搭載不可能なエンジンを開発するなんて、そんなのありえない。
いや、ありえて欲しいけど、現実は厳しいのです(*´Д`)

とすれば、マツダは何かしら、ロータリーを「使える場所」を見つけたからこそ、RX-VISIONの開発に踏み切ったことになります。

いわゆる今時のFCVは、

燃料電池で水素と酸素の化学反応によって発電した電気エネルギーを使って、モーターを回して走る自動車
(参考:JHFCホームページ

とのこと。

ふうむ……なんだか電池というと電気を貯めるものとのイメージがありますが、今時のFCV(だからFCVは全部イマドキだけどw)はそうではないのですね。
電気を貯めるのは蓄電池、これがいわゆる電気自動車用。
そしてFCVは燃料電池というのを使うらしいです。
化学の知識は受験勉強後に綺麗になくなったのでわかりません(笑)

とはいえ、マツダが水素REを用いて発電システムを開発するというのは、この潮流から外れるのでしょう。

エンジンで水素を爆発→蓄電池に貯める→蓄電池のエネルギーで走行

の、普通のPHVの流れ。
違うのは、エンジンで使うのがガソリンではなく水素です、という点でしょうか。
ガソリンでもエンジンでも、両方かかってこいを実証したことがあるロータリーエンジンだからこそ、できる仕組みかもしれません。
独特です。

独特ですが、水素のインフラ整備がどれだけ進むのか次第ですね。

水素の充填時間も今のFCVの水素燃費もEVよりは上なのは確かですが。
そもそも論として、PHVするのは充電系インフラの整備が足りない(時間がかかりすぎる)ためのもの。
インフラが整ってしまえば、あえてPHVする必要もないはずで……そのときあえて水素で?

ま、個人的には、爆発エネルギーでタイヤ回して欲しかったなぁww

でもそこは藤原常務も否定してたので、無念です……(*´Д`)

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コメント

  1. Pow より:

    こんにちは。

    確かに、特許関連で盛んに話題になっていますね。

    水素を直接燃やすのは効率が悪い…orz
    ホント、水素を爆発させて(聞こえが悪い言葉w)ローターをブンブン回して欲しかったですね。
    水素REは日の目を見ないのかなぁ…。

    でも、様々な課題があったSKYACTIV-Rが、徐々に課題を解決して
    市販車に載る日が近づいているのは嬉しいですね。

    第2世代SKYACTIV-GのHCCIともどもMAZDA技術陣には頑張って頂きたいですね。

    因みに、このサイト(http://minkara.carview.co.jp/userid/1349639/blog/36097751/)で言われていますが、
    やはり、MAZDAは「全域HCCI化」は目指していない(と言うかやる必要がない)みたいですね。
    そもそも、全域HCCI化なんて理論上無茶すぎますしね。
    一部では、もう技術的目途も立ったとか言われていますし、早く見てみたいですね。

    • セトシン より:

      Powさん、コメントありがとうございます♪

      お、このブログ面白いですね♪
      めっちゃ読みましたww
      ホリデーオートとかの記事だと、次期アテンザはHVとの併用は前提みたいな記事がありましたけど、このブログさんの言う感じになってくれれば、そうならない可能性もありそうですね!
      ていうかむしろそうならない方が個人的には嬉しいなぁ……♪

      でもHCCIとか、ものすごく踏んでみたいエンジンですね!!ww
      どんな感じで伸びるんだろう……。

  2. Pow より:

    こんにちは。

    この特許見てみると、MAZDAただ1社なので凄い苦労しているなぁ~と言うのが本当にわかります。

    ローターの燃焼部に溝を付けて流速を得て、万遍なく燃焼するようにするとか
    吸気ポートと排気ポートを逆にして、ターボを上に付けることにより
    排気からターボまでの距離を縮めたり(サイドポートではターボの排圧が足りないのでターボ化しにくかったようですが、これなら排圧も十分でしょうし)
    本当に、コツコツと研究、改良しているなぁと、感心してしまいます。
    それら一つずつの改良でも10%とか20%とかの改善なんでしょうけど
    REの場合は、そう言ったコツコツ研究をして長所を伸ばし短所を無くしていくしかないですからね。
    本当に頑張ってほしいです。