新型ノートに見るNISSAN逆転のシナリオ。燃費重視派は11月まで様子見推奨!!

ノート
出展元:NISSANホームページ(現行モデル)

某B誌にて、新型ノートの特集がありました。
なんだか地味なノートというクルマを巻頭特集するのにも中々違和感がありますが(笑)、今回の特集はいつものような妄想トークと違って、やっぱり現実味があってとても面白かった♪

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新型ノートが秘める圧巻の燃費とNISSANの戦略

以前からちょいちょい噂になっております、新型ノート。
まあ新型と言ってもいわゆる「マイナーチェンジ」なわけなんですが、噂されるその内容は結構エグいものがあります。

とにかく搭載されると言われる新型HVシステム「e-Power」がヤバイらしいと。

燃費では軽くアクアを超えてリッター40kmを達成。
もしかするとプリウスも超えてくるのではないかと言われていますが、プリウスにしたところでリッター40kmを超えるのは燃費専用看板モデルなわけですので、通常のHVグレードがリッター40kmを超えたら、燃費という面では実質的に王者でしょう。

巻頭特集といっても、いつものスポーツカー特集のように気合が入っているわけではなくて、ほんの数ページの記事に過ぎないわけですが、身近な話はやっぱり面白いですね。
特に今回のB誌の記事が面白かったのは、

「他社のHVシステムでは、トヨタHVの燃費に迫れなかった」

という今までの経緯を簡単に記事にして、今回のNISSANの新型HVシステムに対する高揚感を煽ってくれているあたりでしょうかね!ww

実質的レンジエクステンダーだが、充電コンセントは無

だそうです、新型ノート。

なかなか割り切った作りです。

エンジンは発電専用と完璧に割り切っておられる今回の新型ノート。
つまりアウトランダーPHEVとかプリウスPHVとかと同じ、レンジエクステンダー(充電がなくなるとガソリンで発電する機能)搭載型のEVなわけですが、何とこのノートにはコンセントがないらしい。
どっせなら充電コンセントを用意して、近未来感をお客さんにアピールすればよいのにとも思いますが……。
モジュールの用意の仕方が設計上難しいのかな?
或いは逆に、コンセントがあることによって「ウチには設備がない」と端から敬遠されるリスクを取り除いたのでしょうか。

オプションででも入れたらよい気がするのですが、そこまでバッテリーだけでの自走性能が高くないってことかなぁ……?

NISSANのビジョンが精緻過ぎてヤバい

とにかくも、我慢の時期を乗り越えて反撃に転じた感のあるNISSAN。
日本軽視とは散々言われてきましたが、このノートが発売されれば一気にシェア逆転の可能性も低くはありません。

個人的な感想としては、この新型HVが「実質的にEV」なシステムであることがヤバイ。
今後のNISSANのクルマづくりを象徴していると思われます。

つまり、コモディティ化が進むファミリーカー・大衆車の市場には、どんどんEVで攻めるということ。
そのために「HV」を謳いながらも、実質的なEVとしてノートを導入するわけです。
全面的なEVシフトが、現実味を帯びてきました……。

そもそもEVは本来、ガソリン車よりも様々な面で扱いが「簡易」であると言われます。

生産作業が単純化されて大量生産によるコストダウンが可能だとか。
自動運転システムで動力を制御するのが圧倒的に簡単だとか。

つまりEV化によって、NISSANの大衆車はそれらの恩恵を同期的に享受できるようになる。
モジュール化された走行システムは、自動運転システムとの整合が容易になり、モーターで走るNISSANのクルマは、常に最新のソフトウェアをダウンロードすることで、最新の安全機能を保つことができる。

しかしそもそも、EVには充電問題があり、この解決は一石一朝でなしうるものではない。
ならばこそ、この「e-Power」という「実質的EV」を用意することで、販売の敷居を下げることができる。

この「e-Power」というシステムがどこまで生産コストを食うのかは知りませんが、動力がモーターならEVと同じ制御での自動運転システムがより活きるでしょう。
リーフと同じバッテリーを使用することで、バッテリーコストについてのスケールメリットを享受できる狙いもあるのでしょう。

来るべきEVの未来を考慮し、NISSANは確実に手を打ってきているようです。

さて、ガソリン派の私としては、ガソリン側の未来も気になるところですが……(´・ω・`)

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