【徹底比較】スイフトVSバレーノ!? スズキ内部でまさかの骨肉の争い!?

バレーノ

先日、スズキの営業さんが面白いことを話していました。

「それがスイフトが出てからバレーノが急に売れ出したんですよね」

何でも、スイフトと比較して「ん、こっちでもいいやん?」と買っていくお客さんが急増したとか。
正確な販売台数の推移は現時点では不明ですが、なんだかマイナーなバレーノに、ようやく日の光が当たるときが来たのでしょうか??
そしてスズキ内部で、まさかのスイフトVSバレーノ戦争勃発!?

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スイフトとバレーノを数字で徹底比較!

新型スイフト

コチラが新型スイフト。

スポーティーなルックスに軽快な運動性能をウリにした、スズキの世界戦略モデルですね。

バレーノ

んでコチラがバレーノ。

同じようなBセグメントハッチバックなのですが、こちらはインドからの逆輸入車。
運動性能ではスイフトに劣りますが、エンジンラインナップ的にはほぼ互角。
インドにおける「小さな高級車」的な立ち位置を目指したクルマだけあって、室内は結構広めです。(内装はソコソコ)

価格構成を比較してみると、

スイフト バレーノ
最廉価 134万~(XG) 141万~(XG)
自動ブレーキ 155万~(XL) 141万~(XG)
ターボ 170万~(RSt) 161万~(XT)

とまあこんな感じで、「自動ブレーキ」が標準装備であるバレーノが結果的にお安く上がります。
ただ、自動ブレーキの性能には結構な差があって、バレーノはあくまでも「レーダーブレーキサポートⅡ」なので性能はスペーシア以下です。
一方でスイフトは最新のデュアルセンサーブレーキサポートなので、スペックはクラストップレベルでしょう。

なお、ターボ車についてもバレーノが安いですが、バレーノのターボは「ハイオク仕様」のためにここは検討の対象にならないかと思われます。

続いて、オートライトなどの「良さげな装備」を搭載した人気(?)グレードを比較すると、

スイフト XLセーフティパッケージ 155万

バレーノ XS 154万

と、ここでもバレーノが安い。(自動ブレーキの性能差はありますが)
スイフトの場合、最廉価コストは安いのですが、オートライトだの何だのの「よさげな装備」がこのセーフティパッケージ装着者からの搭載になってくるため、実質的な最廉価価格は結構高くなるというわけです。

続いて主要諸元を見てみると、

スイフト(XL) バレーノ
車重 890kg 910kg
最高出力 91ps 91ps
最大トルク 12.0kg・m 12.0kg・m
燃費 24.0km/l 24.6km/l

という数字の差で、何と燃費に至ってはバレーノが勝利するという驚きの結果です。(そんなもんどうでもエエヤンという個人的意見もアリw)
元々エンジンは同一の「デュアルジェットエンジン」を使用しているはずなんですが、スイフトのほうがチューニングが入ってるとか、そんな感じかな?(・ω・)

ちなみにだいたい似たような条件で比べるため、スイフトはXL・CVTの数字。
ただスイフトの場合、これがXSになっても重量が落ちるだけで燃費の数字は変わりません。

つまり数字ベースで考えるなら、

スイフト < バレーノ

という結論が成り立たなくもないわけです!(やや強引?w)

スイフトとバレーノのキャラクターの差

もっとも、両車を考える上ではまず、

「キャラクターの差」

を知ることが大事だと思われます。

先ず、バレーノは間違いなく「ファミリーカー」です。
これは絶対無敵。
バレーノがターゲットにしているのは家族であり、シニアであり、若者でありと幅広いはずですが、総合的に車種としての立ち位置を指し示すなら、「ファミリーカー」というカテゴリがぴったりだと思います。

一方でスイフトはファミリーカーとしても使える車には間違いないですが、本質的には「2人乗りメインのコンパクトカー」でしょう。
誤解を恐れずに言えば、「デートカー」という言い方が近しいかもしれません。
スポーツドライブ、とまで言いませんが、運転を楽しみながら充実したプライベートを過ごすためのクルマです。

わかりやすく言えば、

バレーノ→スズキのカローラ

スイフト→スズキのシビック

って感じ? わかりにくい?(笑)

ちょっとマニアックに言えば、

バレーノ→スズキのアリオン

スイフト→スズキのデミオ(3代目以降)

この方が近いと思うw

なので、家族の方が買う車としては、室内空間にも優れたバレーノの方が適合率は高いはず。
一方で、子育てを考慮しない若者やシニアの方が買うのなら、スイフトのほうが断然魅力度は高いでしょう。

用途に応じて、利用ケースに応じて、それぞれ選択肢が広くあるという感じです。
ただバレーノはインドからの逆輸入モデルなので、そのあたりに抵抗があるという人もいるかもしれないですね(^^;

そしてスイフトの個性をフルに引き立たせるのはXG(またはXL)のMT激安グレードだ! と、青中年の主張を繰り返させて頂いて、本日はシめたいと思いますw

さ、週末はスズキのお店へ!!(違w)

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コメント

  1. よーすけ より:

    スイフトに試乗してきましたが、前モデルよりは人を選ぶ感じがしましたね。
    特にリアノブあたりは好みが分かれるところだと思います。
    そして何より価格ですね。
    スイフトはコストパフォーマンスが一番評価されるところなんですが、ちょっと
    オプションを付けると200万円をオーバーしてしまうんですよね。
    それなら割安のバレーノでもという層がそこそこおられるんでしょうかね。

    • セトシン より:

      よーすけさん、コメントありがとうございます♪

      リアノブはちょっと……ですよね、やっぱ?
      私も非常に微妙でした……C-HR試乗したときも微妙だな~と思ったけど、スイフトはそれ以上に……(汗)

      マイルドHVつけると、一気に高くなりますしね( ゚Д゚A;;
      やっぱりスポーツ感を目的に、最軽量のMTを買うのが一番だと思うんだけどなぁ……。
      ファミリー仕様と考えれば、お求めやすさがウリのバレーノでも全然ありだとは思いますよね!

  2. カルポー より:

    セトシンさん、こんにちは(^^)
    先週末、スイフトRSt試乗しました!
    すごい良かったですよ!
    自分的にはRStで充分です。あれだけレスポンス良く走れれば、スイスポは必要ないです。
    バレーノと比べて、レギュラー仕様になった分、デチューンされていると言われますが、バレーノより反応が良く、足回りも固めだけどしなやかで、走る、曲がる、止まるが思い通りに出来る車になってます(^^)
    試乗前は、バレーノの方がボディに抑揚があってカッコいいと思ってましたが、試乗後は乗り味の良さから贔屓目が加わって、スイフトの方がカッコ良く見えてしまいます(^^;)
    シエンタ納車目前ですが、RStが欲しくなってしまいました(>人<;)
    でも、バレーノの方が室内空間は余裕があって魅力的ですよね〜。バレーノがあるから、スイフトはよりパーソナルに方向転換したように思います(^^;)
    あの変な流行りに乗ったリヤドアのノブはどーにかして欲しいところです(。-_-。)

    • セトシン より:

      カルポーさん、コメントありがとうございます♪

      おお!RSt試乗されましたか‼
      ……羨ましい(^^;
      driverの今月号で特集がありましたが、RStの段階でトルクウェイトレシオでは既にスイスポと互角だとか!
      これが6ATに乗ったら、さぞや気持ちいいでしょうねぇ…………|д゚)
      全く、何で世の中にCVTなんて…(略)

      セカンドカーはスイフト決定ですね‼w
      リアルにRStはお高くても、XGとかの廉価グレードなら下手に軽自動車買うよりはお安く済んでしまうわけで、アリかもしれませんよ‼(笑)
      そしてやっぱりリアノブ駄目っすよね。。。わかりますww
      でもああいうリアノブのシリーズでも、アルファロメオジュリエッタのはカッコよかったので、日本車センスないな~と思ってしまいますww