軽自動車なんてガラパゴス規格はさっさと滅亡させるべきだと思う件

軽自動車がいっぱい

なんだか再び過激なタイトルでスミマセヌ……((( ゚Д゚)ガタガタ

ですが、まあ、何ですか?
世の中、そういう流れだと思うんですよ?(´・ω・`)

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トランプの日本車批判を笑えない唯一の理由

ちょっと今更な話題ですが、アメリカンなプレジデントが某トランプ氏に代わって久しいです。

このトランプさんが、盛んに「日本車は……」と我が国の伝統工業製品(?)を名指しして批判していたのは、結構有名です。有名でした?(笑)
テレビも新聞も見ないワタクシでも知ってます。
主な情報源はNewsPicksとTweeterさ!w

んで、この批判事件に対して、多くの人は基本的に、

「何を今更。関税知ってるのかコノヤロー。トヨタが米国でどれだけ雇用してるのか知ってるのかコノヤロー」

「アメ車みたいなデカブツが日本で売れるわけねーだろコノヤロー。日本の技術はコンパクトなのがウリなんだよコノヤロー」

とか思うわけです。

現にその通りだと思うわけで、限られた枠の中に凄まじい密度の技術を詰め込んだ日本の軽自動車は、狭い道路事情を有する我が国に完璧に適合した、日本人の技術の結晶体ともいえるわけであります。

イギリスのBBCニュースが、トランプ氏の「日本でアメ車売れねーんだよコノヤロー」発言に対して、こんな動画ニュースを公開しておりまして、中々痛快です。

これをみると、やっぱ日本車ってスバラシイ、と思うわけです。
日本で暮らす以上、軽自動車の規格が最適であることは誰の目にも明らかで、シボレーよりもスズキだろうと誰しもが思うわけであります。

が、しかしですね。

それなら平等な税制の元で勝負しろやコノヤロー!!( ゚Д゚)ノ

と、どうしても思ってしまうのでアリンス……。

軽自動車偏重の税制しかり。
燃費の悪い大型ハイブリッド車が過剰に優遇されるエコカー制度然り。

はっきり言って日本の税制はイミフであります。

特に軽自動車の過剰な優遇制度は、トランプさんの言ってたウダウダを、「ぷぷっ、こいつ関税ゼロなの知らねえんだなダセーw」と笑えない最大の理由でしょう。(まあ無くしてもアメ車が売れることはないでしょーがw)

確かに、日本政府が日本の工業製品を守るような法律をつくるのは、ある意味当然だと思います。
そういう意味では、軽自動車枠の制度は、日本独自の自動車開発技術を守り育んだ制度と言えなくはない。
インドで大成功しているスズキを見るにつけても、これからの新興国市場ではキーになる技術であることは間違いないでしょう。

ただ問題は、「軽自動車枠が既に日本の自動車会社のためにならない制度になりつつある」ということではないでしょうかね?

世界で勝負する上で軽自動車は重荷

これはスズキの動きを見ていればよくわかります。

最近、新規車種としてスズキが発表した車種はすべてが普通車にカテゴライズされる小型車。
軽自動車をおざなりにしている、というわけではないものの、660ccやボディサイズという規制を嫌って、登録車での商品戦略を重視しているのは明白です。
これは、インドや東欧で激しい戦いを繰り広げているスズキらしい、明確な企業戦略です。

また、トヨタに買収されて以降のダイハツもまた、スズキ的な動きを強めています。
トヨタはダイハツを、「新興国向け」の戦力であると断言していますからね。
新型パッソやルーミー・タンクは完全にメイド・バイ・ダイハツなわけで、新興国向けに非軽自動車なコスパ良質小型車をそろえようという、トヨタの戦略が見えてきます。(まあ後者は日本市場向け感バリバリですがw)

つまりスズキやダイハツにとって、もはや軽自動車は軸足を据えるべきビジネスモデルではなくなってきたわけです。
あいや、もちろん超重要市場なんですけど(笑)、その重要度は小型登録車にスライドしていってる。

つまり、これからの時代を考えたときに、

国外→登録車

国内→軽自動車

という作り分けを強いられる方が、日本企業にとっては負荷が高いのではないでしょうか。
日本でも、海外と同じように800ccのアルトを売った方が、国内メーカーにとっても都合がよくなってくるのではないでしょうか。

そして同時に、軽自動車の存在によって登録車の販売が目減りしているともなれば、それは日本車の世界的な競争力が減衰していくことになんじゃないっすかね?

そこのとこどうなのよアベノミクス(?)(´・ω・`)

我が道を往くHONDAは一時の春か?

一方で、そんなスズキが国内軽自動車戦線から手を引きつつある中で、急激に勢力を伸ばしているのがHONDAです。
N-BOXという奇跡的な国民車を作り上げ、国内販売台数No.1をモデル末期にして未だキープし続けています。

これは北米一本足打法と揶揄される現状のHONDAの企業性もさることながら、現地企画を標榜した前社長からの戦略性が多分に影響しています。
地域の人々のニーズに徹底して入り込んだ結果、日本人にはやはり軽自動車だという結論に達して、Nシリーズを完成させて市場をかっさらったわけです。

先日、こんな本を読みました。

そこそこ面白かったんですけど、根本的に私は今のHONDAさんのやり方が時代に逆行していると思ってるので、あまり「おーHONDA△!」と感動することはできなかったw
むしろ、「いやー、なんかそれ違わない?」と思いながら読んでました。

ただ、N-BOXが奇跡的な完成度を誇る、プリウスの次の国民車であることは疑いない事実。
HONDA的に言えば、オデッセイの次の救世主って感じでしょうか。
プリウスやアクア、タントにワゴンRといった猛者を撃滅して、国内市場の先頭にいるのは、伊達や酔狂ではありません。

……ただし。

この素晴らしいN-BOXが、海外で通用しないことが、軽自動車枠という制度の罪であると思ってしまうワタシなのです。
どこでも通用するクルマなんて存在しないのかもしれませんが、それにしても……ね?(´・ω・`)

まあもうすぐ新型発売なので、そこはエンジン差し替えて調整すれば海外で売れるようにしてくるのかなぁ??

軽自動車の価値は平等な市場で証明するべき

というわけで、本日のネットの過疎地にて叫ぶ腐中年の主張としては、

「本当に軽自動車が優れているなら、平等な市場にて証明してみせよ!」

という内容でした。
ワオ、本日のエントリーは実は一行だった(笑)

実際、N-BOXとか税制平等にしても一位取ると思うんだけどな~。

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