クラリティEV、走行距離”128km以上”の怪。HONDAの戦略は何処に…?

クラリティ
出展元:HONDAホームページ

その不思議な情報に接したのは、とあるお昼休みのことでした。

愛するCoCo壱で5辛のカツカレーを食べているときに、目に飛び込んできた不思議な数字。

HONDAのクラリティが、現在販売中のクラリティ・フューエルセル(FCV)だけでなく、EV・PHVモデルを発売するという情報は前から目にしていましたが……。

クラリティ・エレクトリック(EV)は航続距離128km以上!

この数字をニュースサイトで見かけたときは、おったまげた……( ゚Д゚)

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第1話:与作、驚く

オラ( ゚Д゚)「与作! 与作! 聞いてけろ!」

ヨサク(・ω・)「なんだべさ、騒々しい」

オラ( ゚Д゚)「あいやすまね。いやな、おら、おったまげちまっただ」

ヨサク(・ω・)「だからなんだべさ! あまりガミガミ言ってっと、ケーサツ呼ぶど!」

オラ( ゚Д゚)「違うだ与作、ほら、ホンダさんところのクラリティ、あったべ?」

ヨサク(・ω・)「ああ、あのトヨタの後追い技術のことだべ? 規模が半分以下のくせに、大企業の後発するとか、ホンダもえらくなったもんだべなぁ」

オラ( ゚Д゚)「それはいいだ。クラリティにはFCVだけでなくて、PHVとEV出るって話、聞いたことあんべ?」

ヨサク(・ω・)「ああ、聞いただ聞いた。すげー市場判断だべな。EVもPHVもFCVも、それぞれが仕組みだけでブランドを持ってるような広告看板なのに、クルマ一つに集約してしまうんだべ?」

オラ( ゚Д゚)「そう、それだそれだ」

ヨサク(・ω・)「共通化できてる技術は大したもんだども、無駄遣いだべ。オラだったら、全部車名とデザイン変えて出すべ。同じクルマで出す意味がないべ」

オラ( ゚Д゚)「いや、与作よ。それが更におったまげた話があるだ。なんと、クラリティのEVだども……」

ヨサク(・ω・)「だからなんだべさ! さっさと言わねえと、ケーサツ呼ぶど!」

オラ( ゚Д゚)「……なんと、走行距離は”128km以上”と報道されてるべ!」

ヨサク(・ω・)「…………は? もう一度言ってけろ?」

オラ( ゚Д゚)「……なんと、走行距離は”128km以上”と報道されてるべ!」

ヨサク(・ω・)「……………………は?」

オラ( ゚Д゚)「……なんと、走行距離は”128km以上”と報道されてるべ!」

ヨサク(・ω・)「だからなんだべさ! 何度もうるせえと、ケーサツ呼ぶど!」

第2話:与作、憤慨す

ヨサク(・ω・)「いやスマネ、おら、おったまげただ……」

オラ( ゚Д゚)「おらもだ、信じられねぇ数字だべ?」

ヨサク(・ω・)「現行モデルのリーフでさえ、航続距離は200kmを超えてるだ。今年発売と言われる新型リーフは、500kmを超えるとさえ言われてる。そんな中で、128kmはないべ…?」

オラ( ゚Д゚)「さすがに誤報だと思うんだども……」

ヨサク(・ω・)「本気だとするなら、HONDAは本当におしまいだべ。そうまでしてEV出したいのか、意味がわからん……」

オラ( ゚Д゚)「ZEV規制だべかな?」

ヨサク(・ω・)「だとしても、アホだべ。ZEV規制は販売台数に対してのEVの比率だ。ところが、こんな低スペックのEVは誰も買わん。無関係としか言いようがないべ」

オラ( ゚Д゚)「まあ一応、128km“以上”というエクスキューズはあるだども…」

ヨサク(・ω・)「だからなんだべさ! 何度もうるせえと、ケーサツ呼ぶど!」

オラ( ゚Д゚)「お、おらはただ……、た、正しい情報を……」

ヨサク(・ω・)「んなこと、なおのことアホタレだべ。200km到達する予定があれば、200km以上と言えばいいだべ。つまり、航続距離200kmに届かないのが目に見えてるんだべ」

オラ( ゚Д゚)「でも与作、おんしは、『EVを語る上で航続距離比較など無意味』って言ってなかったべか?」

ヨサク(・ω・)「だからなんだべさ! グチグチ過去のことをうるせえと、ケーサツ呼ぶど!」

オラ( ゚Д゚)「よ、与作は前に、航続距離なんて100kmで十分だと言ってたべ……?」

ヨサク(・ω・)「だからそれは形式によるべ! EVに航続距離が無意味なのは、EVが近距離移動用のモビリティだと思うからだべ。おらのワゴンRがEVになるなら、100kmで十分なんだべ。……クラリティなんてサイズ感で『これは近距離に特化したセダンです』とは言えないべ?」

オラ( ゚Д゚)「でもプラットフォームを共通化したのは、価格を下げるためだべ? んなら、安いセダンだから移動距離も短いってことで……」

ヨサク(・ω・)「んなもん、ムリだべ。各車種ともに相応の台数をはける予定で、プラットフォームを共通化したのだとすれば、値下げは効くかもしれん。んだども、このEVでは200万円程度がせいぜい、300万は不可能だべ」

オラ( ゚Д゚)「確かに、PHVとFCVをその価格帯で販売するのはありえんべさ。PHVはEV走行距離64km以上、スペック的にはプリウスと互角だべ」

ヨサク(・ω・)「プリウスPHVは400万近いべ。FCVは766万、オラの畑売っても買えないだ。EVはせいぜい、ラティオと同じ価格帯でないと……」

オラ( ゚Д゚)「パワートレインの違いだけで、200万、400万、766万は、さすがにむちゃくちゃだべなぁ……」

ヨサク(・ω・)「だからそう言ってるべ! グチグチうるせえと、ケーサツ呼ぶど!」

最終話:与作、通報す ~友情の終わり~

オラ( ゚Д゚)「結局、ホンダの狙いがわからねぇべ……」

ヨサク(・ω・)「辛辣な予想をすると、何も考えてないべ。3つのパワートレインでプラットフォームを共通化できる技術を持ってます、という自慢だけだべ」

オラ( ゚Д゚)「勝算はなし、だべか?」

ヨサク(・ω・)「一つ言えるのは、EVは見世物だべ。HONDAは2030年までに全体の販売の2/3を電動車両に置き換えると言ってるけんども、そのうち80%はHVとPHVだと予想してるべ。つまり、EVにはそれほど期待してないんだべ」

オラ( ゚Д゚)「そういえばこのEV、リース販売だとも聞いたべ」

ヨサク(・ω・)「なおさらわかりやすいべ。つまり、EVは技術宣伝だべ。要するに、自慢だべ」

オラ( ゚Д゚)「自慢して、何か意味があるべ?」

ヨサク(・ω・)「ホンダのEVの航続距離の短さを世に示した、これがすべてだべ」

オラ( ゚Д゚)「……なんだか、世知辛いだべなぁ」

ヨサク(・ω・)「さて、聞きたいことも聞いたから、ケーサツ呼ぶべ。もうオラの家に上がりこむなよバイキン野郎」

オラ( ゚Д゚)「……ええっ!? オラたち、友達だべ?」

ヨサク(・ω・)「コイツは傑作だべ。オラがおんしと友達をしてるなんて、晴天の霹靂だべ。あ、おまわりさん住居不法侵入の卑劣漢はコチラですだべ」

オラ( ゚Д゚)「……よ、与作なんか、与作なんか、ホンダセンシングを信じて前方車両に突っ込んでしまえだべぇぇぇぇぇ‼」

ヨサク(・ω・)「オラのクルマはワゴンRだべ。あ、プリキュアがはじまる……」

~~ Fin ~~

※登場人物紹介♪※

オラ( ゚Д゚)
農夫。小作人。愛車はダイハツのムーブ・キャンバス♪ おしゃれでしょ♪

ヨサク(・ω・)
農夫。地主。愛車はスズキのワゴンR。N-BOXに勝てなくてショックなスズキ党。

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