【妄想劇場】日本にEVを流行らせるのはスズキしかいない!

スズキ

世間で盛んに飛び交う、「時代はEVだ」論。

テスラや中国の振興EVメーカーを盛んに激賞しつつ、「時代はEVだ!」「水素なんてムダだ!」「トヨタは終わった!」と主に意識高い系の方がうそぶくわけで、その論調に対してツッコミたいところは無数にあるんでございますが、敢えて一点に絞るというのなら、

「いや、クルマって庶民のアシだからね?(´・ω・`)」

というただ一点でございます。

もう少し具体的に言いますと、

「庶民はテスラなんか買えない。モデル3出ても買えない。400万とか死すべし」

「つか庶民は保守層なので、安全性とか結構気にする。この時点でテスラ買わない」

「庶民の大半は地方民なので、長距離移動中にイチイチ充電するEVなんて買わない」

というのが私の理屈でございます。

アーリーアダプターが何を言ってもなかなか庶民には届かないし、そもそもEVに関しては頭良さそうな人がこぞって激賞するほどに良さが見えないのでありますなー。
現時点で運用面で利点ゼロ。維持費安いけど設備費のほうが高いよね、みたいなw

しかし!( ゚Д゚)ノ

基本的に私はEV否定派な人間でございますが、世の中に確実にEVが広まっていくのもまた、事実には違いありません。
都心におけるEVの利便性やエコ性能は否定しないし、自然発電が長じた国では明らかに環境上のメリットも大きい。
ガソリン車がEVに置き換わると真顔で言っている人はアホだと思ってますが、ガソリン車が徐々にPHV化していって、そのうちの一部がEVに変わっていくというのが、時代の流れだと思います。

そして、その波は確実に日本にもやってくる。
そのとき、押し寄せる波頭の上に立っているのは、「S」の看板ではないかというのが、今回の趣旨です。

※多分に妄想を含みますw

スポンサーリンク
レクタングル大

トリガーはインド市場?

実は最近、スズキにとって非常に大変なお話が浮上してきています。
どのくらい大変かと言えば、これに比べれば「ワゴンRが売れた売れないとかマジでどうでもいい」というレベルのお話だと思いますw

何かと言われれば、スズキのおひざ元であるインド。
国を走るクルマの半数近くがスズキ車というスズキ大国です。

このインド市場が、何やら変化の兆しを見せているわけであります。

《経済》 スズキ インドで新型車強化

リスクの一つとして挙げるのが、ニューデリーなどの都市部で深刻化する大気汚染だ。インド政府は対策として二〇年以降に排ガスや燃費の規制を厳しくする方針で、各自動車メーカーにとって環境規制への対応が将来の市場での優劣を左右する。

この対策として、スズキは2020年までにHV用のリチウムイオン電池の現地生産をはじめるそうです。流石修会長、打つ手が早い。

が、ここでゴリゴリと出てくるのが、恐らくテスラをはじめとするEVメーカーでしょう。
実際、インド政府はEV購入者への補助金制度を復活させ、大気汚染を食い止めようと躍起です。

もはやHVでは、この流れに乗ることは極めて難しい。
新興国の市場というのは、一足飛びに進化します。
日本ではHVという「段階」を経て、次のエネルギーに向かっていますが、インドのような絶賛成長中の市場では、HVのような中途半端(失礼)なパワートレインは飛び越えて、一気にEVへの移行してしまう可能性がないこともない。

スズキ車は今後も地方では圧倒的な強さを誇るでしょう。
しかし、都会において排気ガスを抑制するのに、EVは確かに有効な手段なのです。
中国のように、インド政府が国を挙げてEVをプッシュしてくる可能性は非常に高い。

「生き残りかけて開発投資増やす」

スズキ、修会長の発言です。

「生き残りかけて開発投資増やす」

この言葉は、これからがスズキにとって、生き残りをかけた本当の勝負であるということを物語っています。
スズキというメーカーが今のまま生き残るためには、インドで勝つしかない。
そのために、EVのような次世代環境車を作り上げるしかない。
トヨタとの提携も何もかも、すべては「インドで勝つクルマ」を作り上げるための布石でしょう。

つまり、スズキはEVへの投資を真剣に考えている。

ポイントはここです。
スズキがEVの開発に成功すればという大前提付ですが(w)、それでも仮にスズキ製のEVが誕生したらどうなるのでしょう?
インドでの覇権を死守して終わりではないでしょう。
もちろん、そのEVは全世界に展開されてくるはずです。

スズキがEVを作り上げる。

つまりそれは、真の大衆用EVが開発されることに他ならないのではないでしょうか!?

小型車こそEVの真価。軽自動車の先へ!

何度も申し上げますが、私はEV否定派でございます。

それは何故かと言いますと、「ドライブに出て途中で充電で数十分待つんですか?」という運用上の問題にほかなりません。
だから次世代パワートレインとしては、「家で基本充電して、ロングドライブはガソリンで…」というPHVやレンジエクステンダーの思想を積極的に支持するわけであります。

ところが、これが小型車となると話は変わってきます。

軽自動車や原付バイクみたいな小型モビリティ、いわゆる「日常のアシ」ならば、そもそもロングドライブで遠出した際のことなんか考える必要性が薄い。
遠出が必要ならガソリン車を買う必要がある……でも近場でのアシとして使う車ならば、EVで全然いいと思うんですね(*´ω`*)

要するに、軽自動車がEV化されるのは大賛成なわけです!( ゚Д゚)ノ

もちろん、インド向けに開発される車が軽自動車のハズがないのですが、そのくらいの価格帯で、お求めやすい庶民のアシが発売されるなら、本当にこれはEVの時代が来るかもしれない。
当然それは、2人乗りとか3人乗りとかって謎仕様ではなく、4人乗りで運転が簡単な移動用モビリティ。

自動ブレーキの例を見ればわかりますが、やっぱり本当に庶民に行き届く商品を届けてくれるのはスズキだと私は思っています。
つまり逆説的かもしれませんが、スズキが日本でEVを売り始めたときこそ、日本でEVが爆発的に普及するトリガーなのではないか、と思うのです(´・ω・`)

そしてスズキが売り始めたらダイハツがマネするしねww
※褒め言葉ですよ!?w

そしてスズキならレンジエクステンダーとかばっちり作れますし!
ピュアEVにしてバッテリー積みまくる必要も特にない。
航続距離は150kmぐらいで、レンジエクステンダーで100km足せる、そんな仕様がいいな~と簡単に妄想してしまいますw
あ、お値段は200万未満でお願いしますよ!?ww

とまあ妄想を垂れ流したんですが、実際にはスズキがEV開発計画の情報を一切漏らしていないので、何とも言い難いところはあるんですが……。
むしろ現状、旧内燃機関オンリーで行くのかとも思ってしまう。
スズキの内側はどうなっているのかなぁ……?(´・ω・`)

この記事が気に入ったら
ぽちっ♪とお願いします!

スポンサーリンク
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大