危うしスズキ! インド政府が2030年までに国内販売をEVに限定!?

インド

驚くべき速報が飛び込んでまいりました。

ニューヨーク(CNNMoney) インド政府は4日までに、国内で販売する自動車を2030年までに全て電気自動車に限定するとの野心的な政策を明らかにした。

インド、電気自動車のみ販売へ 2030年までに

そう、今は世界三位の自動車大国であり、今後もっとも有望な市場であると言われるインドにおいて、ガソリン車が売れなくなるという衝撃的なニュースなのであります。。。

確かに先の決算報告において、スズキ会長は「ニューデリーの空」をかなり懸念しておられました。
EVに切り替えれば、少なくとも市街地に汚染が集中することはなくなるでしょうが……。

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原発をつくりまくるらしい

インドなんてどっせ大した発電機能持ってないだろうと思ったら、どうも原発をつくりまくるハラのようです。

インドは現在、発電量の約6割を石炭火力発電に依存しており、原発の割合は2%程度。原発の増設で「クリーンエネルギーによる気候変動への対策を強化する」としている。2032年までに原発を40基増設し、発電能力を現在の約10倍に拡大する目標を掲げている。

インド、原発10基の増設決定 32年までに40基増へ

日本の放射脳な方々が聞くと、卒倒しそうな計画ですねw

石炭による火力発電に依存した状態でEVシフトなんてすれば、最新のHVシステムのほうが熱効率がいいのは火を見るより明らかなので、この原発大量作戦と併せてのEVシフト戦略であることは疑いありません。
国内の発電施設のほとんどを原発に変えてしまえば、CO2的な意味ではかなりエコ。
日本も頑張ってインドに原発を売らないといけないでしょうね~。

が、しかし。

EVの定義にもよるのだが…

この施策が言うところの「EV」の定義が何かは、いまいち明瞭ではありません。
日本語のソース見つからなかったし(汗)

んで、レンジエクステンダーやPHVが認められるなら、この施策もそれはそれでよいような気がします。

が、ガチでPHVは駄目とか、そういう話になったらマジイミフ。

リアルな「EV」って正直、何らテクノロジー的に優れたものではないと思ってる私です。
何故なら不便だから。
リーフに価値を感じないのは、デザイン上の理由と同じレベル(w)で、「不便だから」ですよ奥さん。

技術というのは、「めんどくさい」を解決するのが仕事のはず。

それを進んで「めんどくさい」に寄っていくのは意味がわからん。

充電という「ムダな時間」は、日常生活における最大の天敵になり得るでしょうに……。

風雲急を告げるスズキの対抗策は?

これはしかし、スズキの修会長はある程度見据えていたと考えるべきでしょうね。
この流れを敏感に察していたので、昨年のトヨタとの電撃提携に踏み切ったのでしょう。

スズキはHVまでなら自作できるので、ここからEVにシフトするのにそれほど時間はかからないと思っているのですが、そのあたりどうなのでしょう?
トヨタとの提携で、EVの仕組みをもらってくるのでしょうか?
謎は深まるばかりですが、ぶっちゃけ「アルトにHVを追加する」のがEVに頼らない環境対策の第一歩(で、現時点でEVより明らかに効果的w)な施策であることは疑いないでしょうねw

つか現時点のアルト800でも、24.7km/lの数字(現地燃費基準、Rule 115 of CMVR, 1989)を持ってるので、これが普及するだけで結構違いそうな気がしますが。

このあたり、インドにおけるスズキ車はいつかまとめてみようと思います♪w

しかし何か、暗いお話ばっかだなぁ……( ゚Д゚A;;

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