先日のことでございますが、レスポンスさんがまた面白そうなツィートをしておりました。
日産 シルビア 15年振り復活へ…次世代「VC-T」エンジン搭載、10月公開かhttps://t.co/a885bAbyf2#日産 #日産ファンはRT #Nissan pic.twitter.com/H7RjeacRtz
— レスポンス (@responsejp) September 25, 2017
ほかならぬレスポンスさん。
姉妹サイトからの情報ということですが、その精度は果たして如何ほどなのでしょうか。
当方といたしましては、面白そうな話だなぁとは思いつつ、今までそういう報道に散々騙された経緯もありまして、そこまで期待はしておりませんw
ちゅーか、ですね。
そもそも報道された内容的に、
「エンジンは2Lターボが有力」
というあたり、もうなんかセンサーがピコピコ働いてしまいまして、
あ、大人のミドルサイズクーペなのね( ゚Д゚)
と、自分にはご縁がないノリモノであることを、脊髄で理解してしまうのですなww
いまどきの2Lターボは400万の世界でわ?
だって、シビックが1.5Lターボで約300万のご時世ですぜ?(´・ω・`)
2Lターボとくれば、そんなもんは諸費用コミコミで乗り出し400万の世界なのではないかと穿ってみてしまいますがな……。
まあ昔のシルビアスペックRは2Lターボだったけどさ……。
時代が変わってしまったゼ……(*´Д`)y-~~
まあ、例えそういうハイエストなクルマであっても、乗れる人に乗っていただいた後で中古を探すという作戦はアリかもしれません。
しれませんがしかし…………400万……は言い過ぎでも、350万は超えてきそうな世界とくれば、ぶっちゃけ「小型のスポーツクーペ」にはならない予感がプンプン……。
大人が大人の空間を楽しむ的な位置づけに進化して、「もうそれZでよくね?」的な立ち位置になってしまう可能性を大いに感じますねw
小さくなければシルビアじゃない、とまでは言いませんが、そもそも大きいならZでいいしw
それを言うなら、以前某B誌が巻頭特集していた、
というのがまだ面白そうに思えるのですよねぇ……(*´ω`*)
小型スポーツこそEVで良いゾ
反対意見もあるでしょうが、私は小型スポーツこそEV化すべきだと思っております。
そもそもEVってのは小型車にこそ親和性の高いシステムだと思いますしね。
小型スポーツと銘打ってミドルサイズ化するぐらいなら、EVでスモールパッケージのクーペを開発してくれた方がいいんですよね…(*´Д`)
モーターの加速感と小型スポーツは、親和性高いと思いますし。
それに小型スポーツなら、EVとしての実運用性の低さも結構ムシできると思うのです。
何故かというと、そもそも小型スポーツに実運用性なんてないからww
スイスポのような現実性を兼ね備えたハッチはともかく、実質乗車定員が4人のクーペなんて、実際に家族で遠出するニーズは多くないでしょう。
2+2のサイズ(むしろ2でもイイ)で、おうちのセカンドカーとして気軽に扱えるクルマと考えれば、次期シルビアがEVになったところで、特に痛痒は感じません。
リアルに通勤やご近所ドライブ、そしてパパの数時間ドライブがメイン用途なら、航続距離とか、JC08の詐欺値で200km未満でも良いぐらいだと思いますww
まあ問題はMT制御がなくなるであろうところですが、これはむしろ「MTなんていらない楽しさ」を是非メーカーに示してほしい。
トランスミッションではなく、別の箇所に付加価値をつけれるかどうかだよね。
どうせいまどき、速いクルマはMTじゃないし……。
そして駆動方式もFRとか言ってないで、インホイールモーターでガリガリのドライビングフィールを味あわせてくれればいいと思うのです。
そういう「新しいスポーツカー」としての価値を提案してほしいなぁと、思ったりします。
EVになればコモディティ化してEMSになって部品点数削減されて値段が下がるんだよね!?
航続距離いらないから200万未満で売ってよ!!w