三菱が新型軽EVを公言したぞ! 新型i-MiEVか、その可能性に超注目!!

i-MiEV
出展元:三菱Webサイト

数日前の10月18日あたり。
三菱自動車が、中期経営計画「DRIVE FOR GROWTH」を発表しました。

内容的に詳しいことは公式サイトでも読んで下さいという感じですが、今回のキモは一点、

「新しい軽自動車EVを2020年以降に発売」

というポイントではないですかね!!( ゚Д゚)ノ

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軽自動車EVの秘める可能性

ワタクシ、当初から盛んに力説させて頂いておりますのは、

EVなら軽自動車やろ!!( ゚Д゚)ノ

というその一点でございます。
これは現在のEVという商品が持つその特性を鑑みた上で、もっとも実運用に即した形態だと思うわけです。
テスラが売るように高級路線でアピールする……つまり「金持ちの道楽」として売り出すのは有効なマーケティングだと思うのですが、そうでない、本当にEVを訴求させるための手段としては、間違いなく軽自動車のような「小型車」だと思うわけです。

改めて理由を説明しますと、

・EVは充電時間がかかり、航続距離が短い

→ そもそも軽自動車は長距離移動のためのものではない。

・EVは加速が鋭く高速の伸びが悪い

→ 近距離移動の運用にジャストフィット。

てな感じで、EVのデメリットをカバーし、メリットを最大限に享受できるのが、

「近距離移動に特化した小型モビリティ」

という、日本で言えば「軽自動車」というカテゴリだと思うわけです。
まあロングドライブ用途に使われる家庭もあるでしょうけど、本来それは普通車の役目です。
そういう非合理的な使い方がまかり通るのは軽自動車の税制があまりにもイミフで不合理な…って、本筋がズレてしまいそうなのでやめときましょうww

私的には本来、「日本はEV大国になれる」と思っております。

EVの特性が合致する小型モビリティの世界。
それは、日本の狭い道路事情には車以上に適合するに違いないと思うわけですね。

もちろん、集合住宅での充電問題もあるでしょうから、今までの軽自動車文化がなくなることはないと思います。
それでも、地方で一戸建てを構え、クルマを二台以上持っているご家庭のセカンドカーとしては、EVというのはこの上ない存在だと思うわけです。

ただ、そのためにはリーフでは大き過ぎる。
日本人の道路事情にジャストフィットするサイズ感も、お手軽簡単な価格感も、イミフな税金感も含めて、セカンドカーというものに最適なのはリーフではなくi-MiEVなはずなのですね。

あ、「EV大国」って深読みしないようにして下さいね?
数年後にはクルマは総てEV化されてトヨタがなくなるとかほざいてるオツム弱い系もいますが、せいぜい新車販売の2割がEVになれば超大国だぜよ?w

i-MiEVは売れなかったが…

i-MiEVの国内総生産台数はせいぜい1万と少し程度。
ぶっちゃけ、「売れなかった」という以外に評価は不可能な数字です。
それをもって、i-MiEVの次期型を創れというのは、かなり暴論にも見えます。

が、しかし、忘れちゃいけないセニョリータ!( ゚Д゚)ノ

今はNISSANが売ってくれるんだよセニョリータ!!( ゚Д゚)ノ

EKの2016~2017年の販売台数は27,000台ぐらい。
その一方でNISSANが売ってるデイズの販売台数は100,000台(10万w)を超えます!

販売力の違い恐るべし!!Σ( ゚Д゚)

プリウスPHVの発売もあり、リーフの新型化もあり、EVの充電環境は徐々に整いつつあるのも含めれば、i-MiEVの販売台数だってもっと上向く可能性は大なのです。
ていうか三菱的には、ここでEVで販売台数上げられないなら生き残れないゼって感じでしょう……エンジンの技術では某S社にもD社にも勝てないことが明るみに出ちゃったので…。

なぁに、三菱が年間2千台売れば、その間にNISSANは1万台ぐらい売ってくれるサw

新型軽EVが売れるために必要なことは?

時の運ッ!!( ゚Д゚)クワッ

……ではいけないのですが、リアルに「天の時」「地の利」「人の和」で考えれば、「天の時」は軽EVにとって後押しになっているはずです。

世界的なEVブームもさることながら、インドのようなスズキが強い新興国でもEV化への芽が出つつある、これは投資のしどころに違いありません。
アジア系でのヒトビトは欧米の方々のようにデカくないので、軽自動車のサイズ感が十二分に通用する領域だと思うんですけどね。
つか日本の軽自動車のサイズ感なら別にアメリカで売っても通用するとは思うんですけど…。(こんなのに違う税制で勝負しなけりゃならない普通車はカワイソス…)

「地の利」を言えば、日本の道路交通事情は明らかに「地の利」でしょう。
小型車の文化を誇る日本が、わざわざEVの分野でテスラや欧米メーカーのような大型車と競合する必要はないのですから。

まあ高齢者向け廉価モデル(いわゆる「アルト」的ゾーン)と、決裁権限を持つママへのお布施的なスライドドアモデルを並べて売るというのがポイントだとは思います。
特にスライドドア搭載車は、最近の軽自動車の異常な売れ行きの中核にあると思うので、三菱的にももはや外さないでしょう。

すでに「試験的にEVでも出してみる」レベルは超えていなければならないと思うぞ三菱、次はガチで日本を獲れ。
非常に楽しみな軽自動車EVから、目が離せませんねぇ……(*‘∀‘)

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コメント

  1. ビール猫 より:

    EVはセカンドカーとして、または都市部でのシティコミューターとしては需要があるでしょう。

    しかしそれは、100万円前後の価格が実現できての話だと思います。

    どれだけバッテリーを安価にできるかですね。

    それから軽自動車の税制優遇ですが、私も軽自動車規格を廃止して、普通車の税金を安くすべきだと思います。

    とは言っても、軽自動車税は市町村に、普通車税は都道府県に納付だったと思うので、自治体間での税分配を調整しないと実現は難しいでしょうね。

    トヨタやスズキが完了や政治家を動かせればいいのですが・・・。

    さらに言うと、私としては本来クルマを所有しているだけで課税するのは不条理な気がします。

    揮発油税は大気に負担をかけるため、重量税は重いクルマほど道路に負担をかけるため、というのはまだ解ります。

    既に受益者負担をしているのですから、クルマには税金かけすぎ(泣)。

    そういえば、自動車取得税なんてのもありましたね(苦)。

    • セトシン より:

      ビール猫さん、コメントありがとうございます♪

      結局はやっぱり価格ですよね、バッテリーの値下げがキモなのは同意です。
      でも期待してしまうのが、軽自動車と同じ値段で航続距離150km程度のEVが出せれば、一定の需要はあると思うんですよね。
      スポーツ系はともかく、一般の軽自動車の走行性能と比較すれば、EVのリニアな加速感は中毒性があるでしょうから。
      ぐぁぁぁ…日常用のセカンドカーに中古のi-MiEVが欲しい……とはちょっとだけリアルに思ったりしますw

      軽自動車が庶民の足として重要で、かつ大型車がぜいたく品なのも事実だとは思いますが、今の税率がおかしいのも事実だと思いますね。
      間違いなく足かせというか、クルマ産業にとって重荷だと思います。
      昔の軽自動車規格ならともかく、サイズが拡張されたせいで普通車産業を圧迫するに至ってますからねぇ……(*´ω`*)
      憲法改正の前に色々とお願いしたいところですww