
ついに出ましたマツダ3!
みんな待ってたマツダ3!
そして乗ったぜマツダ3!
多分、多くのマツダ様マンセー信者の皆さまは首を長くして発売の時を待っておられたのではないでしょうか……。
安心してくれ、オラもだ(*´Д`)
一目見て惚れる美しいスタイリング。
一目見て想うたくましいドライビング。
こりゃ、期待するなって方が無理でしょうマツダたん。
毎回毎回クソカッコエエ車つくってくれてありがとうね!(*’ω’*)/
それでいてアクセラという車名がなくなった悲しみと、遂に我が家のアクセラたんが旧型になってしまったぜorz という諸行無常とがそれぞれ交錯してフクザツなオヤジ心にセンチメンタルジャーニーですが、仕方ないよね人間だもの。
その悲しみのぶんまで、たくさんたくさん売れておくれよマツダ3。
さて、それでは早速行ってみましょう。
試乗希望者が殺到して大変だという岡山マツダさんに乗り込んだ、突撃迷惑試乗レビューだよ!!まあいいよね今回はクルマ買ったし
麗しきマツダ3のエクステリアを語ろう!
さあてそんなこんなで、早速語ろうエクステリア!
ぶっちゃけ、自分みたいなにわかクルマファンは走りなんて細けぇこと以上に、なにわともあれエクステリアなんだよね!わかる!?わからない!?あっそう!?
というわけで(?)、まずはフロントビューから。

麗しきソウルレッドクリスタル!
マツダ3こと新型アクセラさん、今までのヨコヨコグリルと決別し、アミアミです。アミアミの方が精悍な感じはあるよね!
とりあえず、「思ってたより目がでけーな」というのが第一印象でした。
フロントの面積が思ったより小さい小顔なイケメンさんなので、相対的に目の部分が大きく見えるって感じでしょうか。
あ、目ってのはつまりライトね?w

上から見下ろすと
「ああん?何見とんじゃワレ( ゚Д゚)」
感のある目力に「ヒィィィ」となった方は、是非腰をかがめて同じ目線に立ってみてくだされ。
思ったより灘らかで温和な顏。
「ボクのこと見に来てくれてありがとう。預金大丈夫?(*’ω’*)」
といういらん心配をしてくれそうな心優しいマツダ3くんの姿が見られますよ♪
まあっ可愛らしい、ローンなら大丈夫だから心配しないで♪
え?何々? 他の色も見たいって?
わかっとるがな!!(゚∀゚)

岡山マツダ野田店様を舐めるなよっ!
岡マツの本店じゃけえ、試乗車も展示車もでーれーあるでぇ!(ローカル感)

おらぁぁぁっ!ライトオンじゃぁぁぁっ!
ハザードもオンじゃぁぁぁぁっ!
クソ忙しい中試乗だけしにきたマツダ荒らしに営業さんが丁寧に対応してくれて試乗車持ってきてくれてる、涙ぐましい一枚じゃぁぁぁぁっ!
てかお客さん、そんなところで写真撮影されたら邪魔なんじゃぁぁぁぁっ!
#マツダ荒らし

ギャァァァァァァァァッ!!
チマタで話題のポリメタルグレーメタリックキタァァァァアァッ!
どうでもいいけどチマタってカタカナで書くとなんか卑猥だね、知らんけど。
え?暗くてよく見えない?
仕方ねえなぁ!!( ゚Д゚)

ギャァァァァァァァァァァァァァァ ッ!!
チマタで話題のポリメタルグレーメタリックキタァァァァァァァァァッ!
どうでもいいけどチマタってカタカナで書くとなんか卑猥だね、知らんけど。
あら、繰り返しはギャグの基本よ?
ミオ・サスガ
やべえ!?
フロントビューだけで予定外の分量を使ってしまった!?
まあでも、皆わかったよね!
よくわからなかった人も、オラが如何に興奮して昂ってるかだけはわかってくれたよね!?それだけでおなか一杯だよ!
詳しいレビューはそのうち車雑誌にいっぱい乗るからちゃんと金払って読むといいよ!(それは言ってはイケナイヤツ)
さあて、次はサイドビューだス!

こうやって改めて見るとアレですな。
御尻まるっ!?
むしろ御尻ひくっ!?
※聖なるケツなので敬称を用いています

こんな感じかな。
え?何々? セダンも見たいって?
わかっとるがな!!( ゚Д゚)
あら、繰り返しはギャグの基本よ?
ミオ・サスガ

とはいうものの、実はセダンに関しては純然たるサイドビューの写真がなく…。
こんなもんで勘弁してケロ……。
うるせえ!サイドビューがみたけりゃ公式で見ろ!( ゚Д゚)
※言ってはいけないヤツ

ポリメタルグレーメタリックキタアァァァァ!(定期)
んでまあ、こういう麗しきサイドビューのラインがですな。

こうやってリアに続いていくわけですな!

キてるね!!

キテるね!!

セダンのリアビュー完全版。
自分はファストバックよりセダン派だけど、この写真だけ見るとやや「縦長」感のあるビューになっちゃう。(多分、色の問題もある)
ただセダンのブレーキランプ点灯時、ツインテール(髪型じゃないよ!)に眩く輝く感じが、旧スカイライン厨的にはたまらないものがあったありもするのでした(^^;
デザインに関しては、多分に好みの問題があるのでアレですが、大きくは一点。
サイドビューじゃないですかね、ポイントは。
マツダ3のサイドビューというのは、今までのアクセラのサイドビューとは「趣」が違うのは、多分多くの人が感じてるはず。
どちらが好きかは好みだと思うけど、方向性は似て非なるものでしょう。(或は逆にて真なりかもしれない)
言葉にすると難しいけど、
旧型が「グネッ」
新型は「シュッ」
って感じでしょうか。
擬音でしか言い表せないw
「RX-VISIONとVISION-COUPEとどっちが好きよお前ら(゚∀゚)」
という命題に近いのかなぁと、個人的には思ってます。
以前のアクセラのサイドラインというのは、

こんな感じなんだけどこの写真じゃよくわからんなww
仕方ないから公式さんの写真を借りてこよう。

見てよこのグネッと感!!
プレス加工の粋を結集してデザインしました感のある旧型に対して、新型のサイドラインはスラッと流れてリアに送られるような印象があります。
そこは新型と旧型で大きく(?)変わったところじゃないかなと、個人的には思っております。
マツダ3の居住性を見てみよう(インテリア編)
想いが昂り過ぎてエクステリア編が長々としてしまったので、さくっと行くよインテリア編。
インテリアに関しては、順当にアップグレードしてきたなという感じです。
旧型アクセラから比べて20万ほど値上がりしてますが、インテリアに関してもまあ相応に質感を上げてきたのではあないかなぁと。

なんかブレてる写真しかないw
注目ポイントとしては、センターコンソールが大きく太く育たれている点でしょうか。

お店の営業さん曰く、肘が置きにくいから改善してくれという要望があったんだとか。
「そうかぁ?」と思いましたが、まあ別にこれはこれで全然悪くはありません。
大きくなって良かったネ、という感じでしょうか。
まあパーキングブレーキのスイッチとか入ってくるしね。
さて、気になるのは居住性です。
インテリアはまあ、マツダの公式さんを探してもらえれば幾らでも美しい写真があるのでいいと思うんですが、実際の居住性はどんなものかというのを見てきました。
当然、前のシートは不足があるはずもありませんので、問題は後部座席ですが。

運転席調整後の後部座席はこのぐらい。
短パンをはいたオッサンの足があまりにもグロテスクだったのでモザイク処理しましたww
膝回りの余裕的にはコブシ2個…ぐらい??
まあ別に窮屈な感じはありません。
これを調整なしのフルバック状態で見てみると、

こんな感じ。(同じくモザイク加工w)

ちょっと角度を変えてみました。
まあ、前モデルオーナー(嫁がな!)としての感じで言わせてもらうと、
「前モデルとほぼ同じ!!」
というところでしょうか。
ヒザマワリの余裕という話をすると、それほどゆとりがあるわけではないです。
ただ、そもそも斜めに着座するのでそこまで決定的な話ではないですね。
ミニバンの3列目とかと違って、前のシートの下に足も入れられますし、快適です。(シート性能もよさそう)
事前にモーターショー等で公開されていた記事の内容からして、後部座席がクッソ狭そうでドキドキしていたのですが、まあ特に我々日本人が乗る分には普通でしょう。
普通の4ドアセダン、ハッチバック相応という感じですね。
子育てファミリー的にも、別に困ることはないかなって感じです。
さて、それでは。
前置きが長くなりましたが。
試乗じゃぁぁぁぁあぁああああああっ!!( ゚Д゚)
……後編に続きます!!(←力尽きましたw)
コメント
とても熱いレビュー楽しく拝読いたしました。
最近の車はキャラクターラインがくどくてトゲトゲカクカクオラオラしたのばかりで
うんざりしていましたが、これは品のあるデザインで好感が持てます。
自分は90年代のZ32、RX-7 FDやスープラなどのスタイルで魅せる車にあこがれて車好きになったので、この流れはいいなと思います。
アップしていただいた現行型の写真をみるとすでにキャラクターラインはほぼなく
スッキリしたデザインだったんですね。そこからより洗練されたなと思っています。
一点、写真でみるとCピラーがのっぺりしすぎているなと思いますが、
実物を見ると印象がかわるのでしょうか?
とにかく、今度ディーラーに行くのが楽しみです。
某T社がこの流れにのってくるとまた似た車だらけになってしまうので、
某T社には是非今のキーンでオラオラなデザインポリシーを貫いてほしいなと思います(笑)